京田辺「39・9度」本当?アメダスに草絡まる |
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しかし、敷地を貸している京都府が6日に除草作業を終えるまでは、下草が生え、支柱と機器につるや葉がからみついていた。ファンでの送風量が落ち、筒内部に熱気がたまったおそれがあるという。 |
2010年9月7日13時32分 読売新聞 |
毎年暑くなってからアサガオの種を撒けば良かったと後悔する。ふと勢いの良いアレチウリなら夏の途中からでも間に合うかと思ったが、特定外来植物を育てるのは違法らしい。
山道を歩きながらヨメは 「 これはゴゼンタチバナの実 」 とか言っていた。あれ? さっき見たコケモモじゃないのかと思ったが良く見ると葉が違う。
ゴゼンタチバナの実 撮影2010年9月5日@双子山
接写
それと花は1つでも実は幾つもなるようだ。だからゴゼンタチバナと言われても余計ピンと来なかった。
ゴゼンタチバナの花 撮影2010年7月19日@黒斑山
このゴゼンタチバナは以前にもここに書いた。ところがそれを探そうとブログ内を検索したが見つからない。現在goo事務局に問い合わせ中。
コケモモ@参考 撮影2010年9月5日@双子山
それと花は1つでも実は幾つもなるようだ。だからゴゼンタチバナと言われても余計ピンと来なかった。
このゴゼンタチバナは以前にもここに書いた。ところがそれを探そうとブログ内を検索したが見つからない。現在goo事務局に問い合わせ中。
ウィッキペディアのマツムシソウの記事中に雄蘂という言葉があった。見たことのない難しい漢字、というかパソコン画面ではゴチャゴチャして何が書いてあるのか分らない。調べたらゆうずいと読むのが分ったけどこれも初耳の言葉だった。
雄蘂の意味は誰でも知ってるおしべのことだった。植物の専門家はおしべではなくこの言葉を使うそうだ。大学で植物のことを勉強すると今まで覚えた言葉をどのくらい置き換えないといけないんだろ。ちなみにめしべは雌蘂(しずい)。他にも学名なんてのも覚えないといけない。学があると言われるのは大変だ。
漫画で知った話だけど、ケーサツに捕まったりすると 「 分身は? 」 と聞かれることがあるらしい。刺青だと分らず 「 何それ? 」 って聞くと見下されるとか何とか。言い換え可能だけど誰も知らない専門用語は一般の人を見下したり煙に巻くために使われることはある。