前田検事、故意の改ざん認める |
最高検調べ、供述一転 |
・・・・・全て略・・・・・ |
2010年9月24日5時0分 朝日新聞 |
その人は特捜部でエースと呼ばれてたが、以前考古学の世界で神の手と呼ばれてた人の事を思い出した。神の手は周囲の研究者が期待するような石器を発見した。検察のエースは描いてた犯罪の構図に沿う証拠を捏造したってわけか。石器の話では日本史の教科書にも影響を与えたがエースのやったことは再捜査しないといけないのでは?
FDを改竄なんだけど、初めは変更したのはファイルの日付なのか、ファイルの中身なのか記事を読む限りよく分らなかった。最近になってファイルの日付らしいというのが分った。ところで下のような日付が書かれた文書があったとする。ファイルの日付が平成10年の1月1日だとしたらどちらの日付が採用されるんだろうか。
デジカメで撮った写真ファイルの日付も怪しい。今使ってるオリンパスのSP-560uzなんかだと何時の間にか時間が1時間くらい狂ってたりしてた。また2008年の9月に一緒に山に行った人から貰った写真の日付は2005年1月1日になっていた。何らかの理由でデジカメの時計がリセットされたのに気付かずにいたようだ。そんなんだからファイルの時間で何かを証明するというのは難しそうだ。
今朝、ヨメは山岳会の人達と捜索に出かけた。主に沢の下流を探すそうだけど天気も今一つだし既に生存は諦めてるようなので危険な事はしないで欲しいもんだ。捜索というとヘリコプターがよく登場するが、思うにダム湖に潜水艦でも潜らせたら色々と見つかるんじゃなかろうか。
黄色で囲んだ辺りを探すらしい
エベレストなど海外の高い山の登頂ドキュメントで必ず登場するシーンが天候回復を待っているところだ。どんな一流登山家でも悪天は避ける。ならばこのオレサマのようなヘッポコ登山家、というか登山家とすら言えないんだけど、趣味で山に登る人も悪天を避けるというのは一番真似したい点だ。
山に登る動機や目的は色々あるけど、俺は雨が降りそうな日は行かない。それは山頂に着いても景色が見えず詰まらないからだ。神奈川に住んでた頃、八ヶ岳に登ろうとして麓で雲を見て引き返したこともあった。そんな話をすると人によっては雨の中を登るのも訓練の1つだとか雨の中もそれはそれで面白いなんて言う人が居る。ヨメもそんな人の中の1人だ。
単独登山は危険だとよく言われるが、そうでないこともある。3年前に八ヶ岳に登った時のことなんだけど、稜線に出たら強風だった。俺1人なら稜線に出たところで絶対引き返す状況なんだけど、ヨメは稜線を歩いて赤岳まで行くのだと言い張った。まぁ何というか風に飛ばされないように這いつくばったのが少なくとも3回はあった。まぁ兎に角自然相手の遊びでは自然が機嫌の良い時にするのが良い。山なんてまた来れば良いのだ。命をかけるほどの価値は無い。
エベレストなど海外の高い山の登頂ドキュメントで必ず登場するシーンが天候回復を待っているところだ。どんな一流登山家でも悪天は避ける。ならばこのオレサマのようなヘッポコ登山家、というか登山家とすら言えないんだけど、趣味で山に登る人も悪天を避けるというのは一番真似したい点だ。
山に登る動機や目的は色々あるけど、俺は雨が降りそうな日は行かない。それは山頂に着いても景色が見えず詰まらないからだ。神奈川に住んでた頃、八ヶ岳に登ろうとして麓で雲を見て引き返したこともあった。そんな話をすると人によっては雨の中を登るのも訓練の1つだとか雨の中もそれはそれで面白いなんて言う人が居る。ヨメもそんな人の中の1人だ。
単独登山は危険だとよく言われるが、そうでないこともある。3年前に八ヶ岳に登った時のことなんだけど、稜線に出たら強風だった。俺1人なら稜線に出たところで絶対引き返す状況なんだけど、ヨメは稜線を歩いて赤岳まで行くのだと言い張った。まぁ何というか風に飛ばされないように這いつくばったのが少なくとも3回はあった。まぁ兎に角自然相手の遊びでは自然が機嫌の良い時にするのが良い。山なんてまた来れば良いのだ。命をかけるほどの価値は無い。