ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

爪蓮華(ツメレンゲ)

2010年09月03日 08時41分34秒 | 植物、植物っぽい物
 初めて見た時は誰かが捨てたサボテンが育ってるのかと思ったツメレンゲも大分増えてきた。パッと見10株はあるが、細かく数えればもっとありそうだ。だからどうしたって草っていうのかな、田んぼの土手に生えてるのは定期的な草刈で邪険にされている。


ツメレンゲ
撮影2010年9月3日@ボッケニャンドリ家


 今年の夏は気温も高く雨もろくに降らなかったので葉が茶色くなったり枯れた草や木があった。その中で乾燥に強い松とこのツメレンゲだけは元気。葉は伊達に厚くない。


この草だけ瑞々しい


 みずみずしいを変換したら水水しいではなく瑞瑞しいが出て来た。goo辞書では【×瑞×瑞しい/水水しい】となっていたけど、出来れば難しい字の方を使いたいな。
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山繭(ヤママユ)かな

2010年09月03日 08時41分08秒 | 
 ベランダで布団を干そうと思って網戸を開けるとヒラヒラと何かが落ちてきた。一瞬ギョッとしたが床を見るとこんな蛾が。ヤママユのようだ。外に出したんだけど、死んでるのかと思ったらモゾモゾ動いた。蛾っていうのは不思議なもんで真昼間は飛べないのが多い。寝てるってことなのかな。


ヤママユ
撮影2010年9月3日@ボッケニャンドリ家
コメント (6)
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ヨメ父のデイサービス

2010年09月03日 08時40分51秒 | 思ったこと
 ヨメ父は義兄夫婦と同居してるけど、たまにボッケ家でデイサービスをする。もう10年以上前から耳が遠いので会話が今一つ盛り上がらないんだけど、前から気になっていた戦時中の話を聞いてみた。戦場では弾が耳の辺りをヒュンヒュン通り過ぎてった時は恐ろしかったという話は以前にも聞いていた。

 空母に乗っていたんだけど、なんて名前なのか聞いてみるとかいようだと言う。漢字で書くと海の鷹。このオレサマ世代では子供の頃の遊びの1つがプラモデルを作ること。戦艦や戦闘機が多かったけど、この海鷹という空母の名前は初耳だった。

 この船が沈没した時、泳げなかったヨメ父は幸運にも助かった。何故泳げない人が海軍なのか。そのくらい戦況が芳しくなかったのだろう。しかもこの空母は商船を改造したものだ。どの程度の改造をしたのか知らないが砲弾なんて簡単に貫通する程度の強さなんだろう。しかも飛行機を発着陸させる機能は今一つだったらしい。

 空母の写真をインターネットで簡単に見つかった。それを黙って見てたヨメ父の表情は心なしか物悲し気に見えた。
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