小諸散策にはオレサマ号で行った。軽は細い道でも平気で行けるのが良い。また千曲川左岸側は車の通行が少ないので車でのんびり散策に向いている。
そんな狭い道をノロノロ走ってたら猫にしてはちと怪しい生き物が歩いてた。近付いた時にタヌキだと分って車から降りた。タヌキはそのままゆっくり歩いて民家の庭に入り何かゴミらしきものを漁りだした。皮膚病を患ってるのか所々毛が抜けていて動きも緩慢だった。
民家の庭に居たタヌキ@小諸
そんな狭い道をノロノロ走ってたら猫にしてはちと怪しい生き物が歩いてた。近付いた時にタヌキだと分って車から降りた。タヌキはそのままゆっくり歩いて民家の庭に入り何かゴミらしきものを漁りだした。皮膚病を患ってるのか所々毛が抜けていて動きも緩慢だった。
ここのところ灰除去システム(※)を使ってない。その理由がこの灰。薪ストーブは灰が出る。それをこの灰受けに時々落とし、数週間に1度庭に捨てている。燃焼室の底に灰を灰受けに落とす穴があるが、その場所が悪いので灰受けの外に灰が落ちる。
それを薪ストーブ灰除去システムで綺麗に吸い取った。ところが灰が多いと水フィルター式掃除機でも灰は直接外に出てしまうのが判明。実際は少ない時でも出てたんだろうけど気が付かなかっただけのようだ。というわけでこのシステムは封印。
普通の掃除機でも水を使ったのでも灰を吸うと家の中に灰を撒くような結果になる。灰が掃除機排気口から出ないようにするには灰を水の中を潜らせるしかないのかな。当初サイクロン式のを買おうと思ってたが結果は似たようなものかもしれないがどうだろう。フィルターの性能次第か。
そしてまた課題が1つ出来た。灰受けの外に灰が出ないようにするにはどうすれば良いか。溶接が出来る人なら穴の位置を変えれば済む。じゃぁ出来ない人は溶接屋に行けばいい、とはならない。こんな重たいストーブはそう簡単には運べないのだ。
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薪ストーブ灰除去システム その3 |
薪ストーブ灰除去システム その後 |
薪ストーブ灰除去システム |