北側の屋根にはまだ雪が融けずに残っている。ちょっとだけ日差しの角度が違うだけで融けたり融けなかったりする。
屋根の上の吹き溜まり?
写真の矢印の部分、屋根の端に雪が盛り上がってる。反対側も同じ。屋根は平らだ。吹き溜まりなんだろうか?
写真の矢印の部分、屋根の端に雪が盛り上がってる。反対側も同じ。屋根は平らだ。吹き溜まりなんだろうか?
フィルムをデジカメで写真に撮り、色を反転しても期待通りの色にはならない。ならばスキャナーでやれば良いじゃんと思うけどこれが言うほど簡単なことではなかった。
奇特にもスキャナーを貸してくれると名乗りを上げた友達がいた。そこで俺は気が変わらないうちにってことでいそいそと100kmも離れた所に借りに出かけた。それは当初買おうと思った1万円ほどのスキャナーよりかなり大きく高級なものだった。機種は EPSON の GT-X970というもの。寸法は 308×503×152.5mm とみかん5kg入りの箱くらいだ。重さは 約6.6kg とカタログにあったけどそんなに重い感じはしない。
これだけ大きいんだからさぞかしスキャンは速いのだろうと思ったらそうでもなかった。1度に写真24枚分までセット出来るんだけど何の設定も変えない全自動モードでやると約10分。でも出来上がりの画像はこれで十分。青っぽいとか赤っぽいということは全く無かった。色調整は不要ってことでインストールしたのはドライバーソフトだけで済んだ。
写真のネガという記事の例に使ったフィルムをスキャナーにかけてゲットした写真がこれ。今自分のパソコンで見る限り写真屋でプリントした時の色合いと同じに見える。でも良く見ると上下方向がカットされていて横長になっていた。
南アルプスの塩見岳
冒頭で書いたようにフィルムをスキャンするのってけっこう厄介な作業だ。その理由が埃。中々除去するのが困難。小さな埃が1つでも小さなネガと比べると大きいからそれがくっきり写っちゃう。でも古いフィルムでは湿気か何かで影があったり黴らしきものが生えてるのもあった。それを思うとたいした写真じゃないしってことで埃取りは適当。指で拭き取ってOKってことにした。出来上がりは古い映画のような風情もあってそれはそれで良い。
奇特にもスキャナーを貸してくれると名乗りを上げた友達がいた。そこで俺は気が変わらないうちにってことでいそいそと100kmも離れた所に借りに出かけた。それは当初買おうと思った1万円ほどのスキャナーよりかなり大きく高級なものだった。機種は EPSON の GT-X970というもの。寸法は 308×503×152.5mm とみかん5kg入りの箱くらいだ。重さは 約6.6kg とカタログにあったけどそんなに重い感じはしない。
これだけ大きいんだからさぞかしスキャンは速いのだろうと思ったらそうでもなかった。1度に写真24枚分までセット出来るんだけど何の設定も変えない全自動モードでやると約10分。でも出来上がりの画像はこれで十分。青っぽいとか赤っぽいということは全く無かった。色調整は不要ってことでインストールしたのはドライバーソフトだけで済んだ。
写真のネガという記事の例に使ったフィルムをスキャナーにかけてゲットした写真がこれ。今自分のパソコンで見る限り写真屋でプリントした時の色合いと同じに見える。でも良く見ると上下方向がカットされていて横長になっていた。
冒頭で書いたようにフィルムをスキャンするのってけっこう厄介な作業だ。その理由が埃。中々除去するのが困難。小さな埃が1つでも小さなネガと比べると大きいからそれがくっきり写っちゃう。でも古いフィルムでは湿気か何かで影があったり黴らしきものが生えてるのもあった。それを思うとたいした写真じゃないしってことで埃取りは適当。指で拭き取ってOKってことにした。出来上がりは古い映画のような風情もあってそれはそれで良い。