


上の写真はこのオレサマが撮った朝10時頃の権現岳(ごんげんだけ)。ヨメは手前の山の陰を登っている最中。そしてその数時間後、ヨメ登山隊はテント場に到着。そこも手前の山で惜しくも隠れている樹林帯。 ヨメはたまたま下山してきた人に上部の様子を聞いた。するとその先の三ツ頭(みつがしら)から先は耐風姿勢が必要なほどの暴風なんだとか。そういえば写真に写ってない右側の方では若干だけど雪煙が舞ってたな。 ![]() 新人曰く 「 タイフウシセイって何ですか? 」 。ヨメはそのあまりの無知さに絶句。まぁその新人殿は本どころか山関係の本さえろくすっぽ読んでないんだろうな。ま、娯楽も兼ねて新田次郎の小説でも読んで山の怖さを勉強した方が良いよ。 ヨメはテントの周りを雪ブロックで囲んだ。近くにテントがもう1つあったけど、その人達は一方だけ囲んだだけだがヨメ登山隊はちゃんと四方を囲んだ。その夜はけっこうな風が吹き荒れたそうだ。そして翌朝、まだ上を目指す登山者に遭遇したそうだ。特に遭難ニュースはないようだけどさ。 |
土曜日は山梨の別荘に行った。暑! まるで初夏。そして翌日曜日は近所の岩場。朝、家の外に出るとポカポカ陽気。前日のこともあって薄着で出かける。使うことはないだろうなと思いつつウインドブレーカーも持参。 ![]() 天気予報にあまり期待してはいけない。予報はこのように変化した。暖かかったのは初めだけで昼少し前からは寒くなる一方だった。 ![]() しかし実際には下に描き直したように昼から弱い雨。気温は分らないが寒かったので帰宅。そして午後は気温が下がる一方で夕方には冬の気温。 ![]() |