最近は自転車の乗る時にヘルメットを被るけどヘルメットを被るのは好きではない。大昔しオートバイに乗る時にヘルメットを被らなくても良かったけど今ではそんな事したら捕まってしまう。昔は良かったなぁと思う今日この頃だ。
フリークライミングで擦り傷はあるけど怪我はしたことはない。といって安全だと言えるような遊びではない。ヘルメットをした方が良いと言う人は随分前から居たけど視界を妨げられるのが嫌だ。恐らくそういう理由だと思うけどやってる人は居ない。でも最近たまに見かけるようになったな。多少意識が変ったのかもしれない。
岩は頑丈だけど欠ける時がよくある。大抵は落ちたのが当ったとしても平気なくらい小さな粒なんだけど稀には当ったら即死だろうなんてのもある。ヨメちゃんは剥がれた岩を抱えたまま落ちたことがあるそうだけど、幸い岩とヨメちゃんをつないでたロープの支点の辺りが崩壊したので死なずに済んだそうだ。本当に幸いだ。そしてヨメちゃんは途中でぶら下がり、抱えてた岩は地面まで落下。そんな経験があるにも関わらずいまだに岩を登るなんて…
ヨメちゃんをビレイしてたらこんなのが落ちてきた。下の写真のだ。10mくらい上を登ってる時だったけど、このくらいの大きさだと頭を直撃したらまずい。死ぬ事は無いだろうけど後遺症が残る心配がある大きさだ。そんなこともあって最近ビレイする時はヘルメットしてるのが良いのかなぁと思っている。でもヘルメットは嫌いだし面倒だし…
フリークライミングで擦り傷はあるけど怪我はしたことはない。といって安全だと言えるような遊びではない。ヘルメットをした方が良いと言う人は随分前から居たけど視界を妨げられるのが嫌だ。恐らくそういう理由だと思うけどやってる人は居ない。でも最近たまに見かけるようになったな。多少意識が変ったのかもしれない。
岩は頑丈だけど欠ける時がよくある。大抵は落ちたのが当ったとしても平気なくらい小さな粒なんだけど稀には当ったら即死だろうなんてのもある。ヨメちゃんは剥がれた岩を抱えたまま落ちたことがあるそうだけど、幸い岩とヨメちゃんをつないでたロープの支点の辺りが崩壊したので死なずに済んだそうだ。本当に幸いだ。そしてヨメちゃんは途中でぶら下がり、抱えてた岩は地面まで落下。そんな経験があるにも関わらずいまだに岩を登るなんて…
ヨメちゃんをビレイしてたらこんなのが落ちてきた。下の写真のだ。10mくらい上を登ってる時だったけど、このくらいの大きさだと頭を直撃したらまずい。死ぬ事は無いだろうけど後遺症が残る心配がある大きさだ。そんなこともあって最近ビレイする時はヘルメットしてるのが良いのかなぁと思っている。でもヘルメットは嫌いだし面倒だし…
毎年今頃になるとヨメは花を見に行こうと言う。その花というのは羽蝶蘭(ウチョウラン>のことなんだけど、咲いてる場所が家から30kmも離れているので面倒臭い。ただその場所はかなり高い所にあるのでこの時期避暑にはなる。
その日は他に年輩の女性が2人居た。景色を見に来たというよりは何となく草花に詳しそう。なので 「 これは何という花ですか? 」 と声をかけた。というのもヨメに聞いても 「 分らない 」 と言うからだ。最初に教わったのはその辺りで一番数の多い黄色い花でイワキンバイ。ナンチャラバイと言う花は多いけどこの花の名は漢字だと岩金梅。後で写真を見ると確かに梅に似てるかも。まぁ何というか梅に似てるってことは桜にも桃にも薔薇にも似てるんだけどね。
岩金梅(イワキンバイ)
他にもタカネウイキョウやミヤマママコナなんてのを教わった。他にも名前を知らない花はあったけどこれ以上は覚えられないので聞くのは止めた。大体覚えられるのは年に1つか2つなのに1度に3つも4つもでは多過ぎるくらいだ。
高嶺茴香(タカネウイキョウ)
深山飯子菜(ミヤマママコナ)
お目当てのランなんだけど花は何時もと少し違う場所で咲いていた。それよりもどうやらヨメは名前を間違えてたらしい。羽蝶蘭(ウチョウラン>ではなく良く似てる女峰千鳥(ニョホウチドリ)だそうだ。この花はデジカメで撮ると青っぽくなってしまうこの花は実際の色になるように少し色を加工した。ちなみにヨメちゃんはこの花のことをなるべく秘密にして置きたいらしいけど、その年輩の人達は少し前から存在を知っていた。尚且つその辺りの他の場所にもあると言っていた。
女峰千鳥(ニョホウチドリ)
その日は他に年輩の女性が2人居た。景色を見に来たというよりは何となく草花に詳しそう。なので 「 これは何という花ですか? 」 と声をかけた。というのもヨメに聞いても 「 分らない 」 と言うからだ。最初に教わったのはその辺りで一番数の多い黄色い花でイワキンバイ。ナンチャラバイと言う花は多いけどこの花の名は漢字だと岩金梅。後で写真を見ると確かに梅に似てるかも。まぁ何というか梅に似てるってことは桜にも桃にも薔薇にも似てるんだけどね。
他にもタカネウイキョウやミヤマママコナなんてのを教わった。他にも名前を知らない花はあったけどこれ以上は覚えられないので聞くのは止めた。大体覚えられるのは年に1つか2つなのに1度に3つも4つもでは多過ぎるくらいだ。
お目当てのランなんだけど花は何時もと少し違う場所で咲いていた。それよりもどうやらヨメは名前を間違えてたらしい。羽蝶蘭(ウチョウラン>ではなく良く似てる女峰千鳥(ニョホウチドリ)だそうだ。この花はデジカメで撮ると青っぽくなってしまうこの花は実際の色になるように少し色を加工した。ちなみにヨメちゃんはこの花のことをなるべく秘密にして置きたいらしいけど、その年輩の人達は少し前から存在を知っていた。尚且つその辺りの他の場所にもあると言っていた。