ハルジオンの花びらを数えてみた。初めは4分の1だけ数えて4倍すれば良いと思った。でも4分の1があまりにも不正確。そこで全て数えることにした。数える時は結局指で1枚ずつ取るのが一番確実だった。まとめて取ってもバラす手間が余計にかかった。初めはピンセットが良いと思ったけど花びらが千切れたりして期待したほどではなかった。でもピンセットには色々な種類があるので花びらを摘むのに良いのがあると思う。
ハルジオンの花は直感では花びらが100枚以上あると思ったけど俺が数えたら予想を遥かに超えて309枚あった。初めは度の弱い眼鏡を使ってたので誤差は多そうだ。俺が数えてるのを見てたヨメも似たような花で数えた。恐らく近眼で丁寧なヨメの方が誤差が少ないと思うけど248枚だった。兎に角ハルジオンの花びらは250~300枚くらいはあるようだ。ヒメジョオンも数えてみた。そしたら約3分の1の80枚くらいだった。植物学者はこういう地道な観察や測定などを何時もやってるんだうな。
花びらを数えた後の花の写真を撮ってみた。黄色の部分が幾つあるのかはもう勘弁。こんな中途半端なことでは学者になんて到底なれない。
ビールを注ぐ時、泡が多くなると申し訳なく思う人が居るけどそんなことはない。泡が無くてはビールを飲んだ気になれない。なので缶のまま飲むということはしない。そして細かい泡は生クリームのようでただ注いだ時の泡と全然違う。神泡サーバー2020 を色々と試した。どうやったら使いやすくしかも注ぎやすくなるのか。今はサーバーを注ぎ口とずらして使ってる。下の図は缶の蓋側から見たものだ。斜め下のコブのようなのが神泡サーバー。
サーバーを注ぎ口からずらす
今は全泡。その前は半分泡ナシで注いでから泡だった。それだとクリーミーな泡は初めだけ。下のように全泡にしても何故か液体が口の中に入るしクリーミーに感じる時間も多い。
神泡サーバー2020による全泡
サーバーで泡を作る仕組みは人間には聞こえない超音波。その振動で細かい泡になる。その超音波がメメには良く聞こえるてしかも嫌いだというのが分かった。しかも最近はビールのグラスを出すと2階に逃げるようになった。ならばこれを野良猫を追い払うのに使える、と思ったら反応するのはメメだけだった。他の猫はこの超音波を聞いても全く逃げようとしなかった。これが逆なら良かったけど残念。メメはお猫好しなので下の写真のようになすがまま。でもサーバーのスイッチを入れると多分飛び出して逃げると思う。
ヨメに捕まったメメ
今は全泡。その前は半分泡ナシで注いでから泡だった。それだとクリーミーな泡は初めだけ。下のように全泡にしても何故か液体が口の中に入るしクリーミーに感じる時間も多い。
サーバーで泡を作る仕組みは人間には聞こえない超音波。その振動で細かい泡になる。その超音波がメメには良く聞こえるてしかも嫌いだというのが分かった。しかも最近はビールのグラスを出すと2階に逃げるようになった。ならばこれを野良猫を追い払うのに使える、と思ったら反応するのはメメだけだった。他の猫はこの超音波を聞いても全く逃げようとしなかった。これが逆なら良かったけど残念。メメはお猫好しなので下の写真のようになすがまま。でもサーバーのスイッチを入れると多分飛び出して逃げると思う。
見た鳥ではなく撮れた鳥。鳥が目の前に来ることは殆ど無い。なのでファインダーを覗いてる時は概ね真っ黒けで何が何やら。撮った写真を家で見てようやく模様が分かったりする。ここに載せた写真はホオジロとコサメビタキは2倍、エゾビタキは3倍に拡大加工。焦点距離は35mmフィルム換算で280mm相当。
最初にホオジロを見た時にヨメはエゾビタキかなと言った。闇雲に知ってる単語を言うので困ったもんだ。俺はエゾナンチャラなんてここには居ないだろと思ってた。だけど去年参加した野鳥観察会の時に聞いた言葉を覚えていたのだ。