

佐久の岩場は通年で登れる。ここのところちょいちょい行く場所にコブシがあるのに気がついた。大きな花芽があったので気がついた。同じ場所に毎回行くわけではないので花が咲いてるところは見たことがないから今まで全然気づかなかった。

コブシの花芽
2月、家の近くでコブシの花芽を取ってきて花を咲かせたばかりなのでこれはコブシだと分かった。確かめるためにまた花芽を持って来た。枝を曲げて先っぽだけ折ろうとしたら太さ3~4cmの枝が根本からいきなりバキッと折れた。枝が簡単に折れて危ないから登っちゃダメと言われるのが柿の木だけど、コブシもけっこう脆い。

コブシの枝は脆い
前回は3日で咲いたけど今回は1週間くらいかかった。前回は気づかなかった花びらの赤い筋があった。今まで花は白一色だと思ってた。

花びらの裏側に赤い筋

別花の裏側

2月、家の近くでコブシの花芽を取ってきて花を咲かせたばかりなのでこれはコブシだと分かった。確かめるためにまた花芽を持って来た。枝を曲げて先っぽだけ折ろうとしたら太さ3~4cmの枝が根本からいきなりバキッと折れた。枝が簡単に折れて危ないから登っちゃダメと言われるのが柿の木だけど、コブシもけっこう脆い。

前回は3日で咲いたけど今回は1週間くらいかかった。前回は気づかなかった花びらの赤い筋があった。今まで花は白一色だと思ってた。



形が円錐状なので薪や板の亀裂が広がって割れるって仕組みだ。ストーブの前でちょっと細かく割ったり、斧で割るには細すぎる丸太を割るのに良いと思って買った。試してみたけどかなり抑え込まないとドリルの回転力で木が勢いよ回るか腕を捻られるかって感じ。コツがあるとは思うけど楽に割れないのでお蔵入り。何か使い道はないものか。

薪集めをしようとホビオを走らせたらゴトゴトという音。何だろと思って車から降りて下回りを覗いたけど分からず。再び走るとやはりゴトゴトと音がした。車をグルッと一周したら運転席と反対側のタイヤがペチャンコ。去年の11月はXVがパンク。立て続けのパンクだ。

空気が抜けててペチャンコ
今回の穴は直ぐに分かった。普通は釘や金属が刺さってパンクなのに木。そんなの初めてだ。林道を走ったせいだ。でも遠くではなかったのでそんな事とは知らずに家に戻ってきた。他に穴は無いかなどを確認して修理屋へ。修理屋には「穴が大きいので太いゴムを入れたけど漏れるかも」と言われちゃった。

タイヤに木!

これが刺さっていた
パンクが分かった時、ホビオにはスペアタイヤがあるので取り敢えずそれに交換。そしたらペチャンコ。このタイヤがローテーションの一員になってればこんな事にはならなかった。走行距離が少ないのでそんな手間はかけてない。
ところでXVには応急タイヤが装備してある。山の中に行くことが多いから携帯が通じないところでパンクしたらシャレにならないので保険用。そのタイヤの空気圧をチェックしたら本来の空気圧の4分の3に減っていた。今はこんな話に縁がない車が大半だけど、友達でタイヤ背負って走る車を持ってる人が居るので「カクカクシカジカ、チェックしといた方が良いよ」とメール。

今回の穴は直ぐに分かった。普通は釘や金属が刺さってパンクなのに木。そんなの初めてだ。林道を走ったせいだ。でも遠くではなかったのでそんな事とは知らずに家に戻ってきた。他に穴は無いかなどを確認して修理屋へ。修理屋には「穴が大きいので太いゴムを入れたけど漏れるかも」と言われちゃった。


パンクが分かった時、ホビオにはスペアタイヤがあるので取り敢えずそれに交換。そしたらペチャンコ。このタイヤがローテーションの一員になってればこんな事にはならなかった。走行距離が少ないのでそんな手間はかけてない。
ところでXVには応急タイヤが装備してある。山の中に行くことが多いから携帯が通じないところでパンクしたらシャレにならないので保険用。そのタイヤの空気圧をチェックしたら本来の空気圧の4分の3に減っていた。今はこんな話に縁がない車が大半だけど、友達でタイヤ背負って走る車を持ってる人が居るので「カクカクシカジカ、チェックしといた方が良いよ」とメール。