「 あのぉ~ 」 |
「 何? 」 |
「 マスクしてもらえませんか? 」 |
「 う~ん、マスクは感染対策として… 」 |
「 そういうんじゃなくて… 」 |
「 なくて? 」 |
「 飛沫が私の方に飛んでくると思うと… 」 |
5年くらい前から逆流性食道炎の卦がある。それがここのところ胸焼けする日が多くなったので病院に行ってきた。そこは2年前に初めて行ったところなので2年ぶりだ。その間ずっとコロナ騒ぎだったので誰一人素顔が分からないという秘密倶楽部状態。さすがにノーマスクってのはアレだしマスク意味ありますかなんて言って闘うつもりも無い。取り敢えずウレタンマスクで挑む。この病院でも物言いは全くつかなかった。感染対策としてマスクに効果があると本気で思ってたらマスクの種類やマスクのかけ方が気になって病んじゃうかな。でもそうは思ってないから形だけ。でもそんなんで良いのか?
エリザベスさん、2018年からタイムスリップして来た人が、2022年を見たらこうなる。pic.twitter.com/DjzgEcv9hs
— 付箋 (@KDystopia) August 16, 2022
だからどうしたなシオヤアブなんだけど、この虻はスズメバチを背後から襲うなんてのは最近になって知った。子供の頃、昆虫図鑑なんかをよく読んだけど覚えたのは名前くらいなんだな。それでも昆虫博士になるんだなんて思ったけど仮に頭が良くても芋虫見て顔を背けるようじゃダメだな。近所に小学生が何人もいてそのうちの1人はけっこう虫に詳しい。インターネットで調べてるって親が言ってた。でも今年は子ども達の間で虫ブームがやや下火な感じ。流行りが1年毎に変わるって感じだ。今年はサッカー。
今から50年くらい前、ハニーバンタムという甘いトウモロコシが登場した。甘くて美味しいってんでそれまでのトウモロコシは無くなった。そのトウモロコシはそれまでの見上げるような高さではなく人の背丈かそれより低い。だから収穫も楽。でも俺はその頃を機にトウモロコシを食べなくなった。粒の中は水分が多くただただ甘いだけで美味しくない(個人の感想)。しかも歯の隙間に挟まる。
それからウン10年、甘すぎないトウモロコシは無いものかと探したけど見つからなかった。南米に登山に行くって人がいて、そこならそういうがあるかもと思った。頼もうと思ったけど検疫上無理っぽい。たまに昔のような高さ3m近いトウモロコシ畑を牧場で見かける。酪農やってた知り合いは「あれはウマモロコシで食べても不味い」と言ってた。不味くてもウマモロコシ。ウマは馬だと思う。どのくらい不味いのか食べてみたかったな。
近くの牧場にある飼料用のトウモロコシ
昔のトウモロコシと姿が良く似ている飼料用のトウモロコシが気になった。種を去年ネットで見つけて買った。100gという少量のがあった。値段は6百円くらいと割高なのは仕方ない。消費期限が今年の4月までというのはを買ってから気がついた。買ったのが今ころなのでその年に蒔くには遅い。消費期限を過ぎた5月頃に種を蒔いた。
数字を読みやすくするために写真を横にしたけど分かりにくい
隣の家は敷地の半分を畑にしてる。敷地が3百坪近いから家庭菜園というより立派な畑。そこにトウモロコシがあるけど毎年カラスか何かに食べられている。近所の人はハクビシンに気をつけろと言う。蒔いた種から3mのトウモロコシが育った。生ったトウモロコシも食べられた様子も無い。期待以上に上手く行った。でも不味いから鳥も獣も避けてるのかな。
一番下の実がこんな高さ
それからウン10年、甘すぎないトウモロコシは無いものかと探したけど見つからなかった。南米に登山に行くって人がいて、そこならそういうがあるかもと思った。頼もうと思ったけど検疫上無理っぽい。たまに昔のような高さ3m近いトウモロコシ畑を牧場で見かける。酪農やってた知り合いは「あれはウマモロコシで食べても不味い」と言ってた。不味くてもウマモロコシ。ウマは馬だと思う。どのくらい不味いのか食べてみたかったな。
昔のトウモロコシと姿が良く似ている飼料用のトウモロコシが気になった。種を去年ネットで見つけて買った。100gという少量のがあった。値段は6百円くらいと割高なのは仕方ない。消費期限が今年の4月までというのはを買ってから気がついた。買ったのが今ころなのでその年に蒔くには遅い。消費期限を過ぎた5月頃に種を蒔いた。
隣の家は敷地の半分を畑にしてる。敷地が3百坪近いから家庭菜園というより立派な畑。そこにトウモロコシがあるけど毎年カラスか何かに食べられている。近所の人はハクビシンに気をつけろと言う。蒔いた種から3mのトウモロコシが育った。生ったトウモロコシも食べられた様子も無い。期待以上に上手く行った。でも不味いから鳥も獣も避けてるのかな。