ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

武田信玄

2024年01月07日 17時20分36秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 近所の山城に行ってきた。ここのところ岩場に行ってないからヨメのお守りも滞りがち。山城には興味が無いけど見に行こうと言うので渋々行ってきた。場所は国道254号線沿いにある内山城跡。


佐久市の内山地区



内山城跡


 城マニアな人だと「これは土台の跡ですね、こっちは…」なんて言うだろうけどそういう知識は無いのでただの山にしか見えない。だから城跡だと分かる写真はこれだけ。


内山城跡


 佐久にある山城は武田信玄と戦うために出来たそうだ。ボッケ家の家紋は武田菱。武田信玄とは微かな縁があるけど信玄の事は全く知らなかった。というのも信玄は武田氏の初代かと思ったらなんと16代目。そして甲斐源氏の19代目という初耳のオンパレード。無知とも言う。

 ところで世の中には天下統一をしようなんて事を大真面目に考えてる人が少数ではあるけど昔っから世界中に居る。内山城跡からは佐久の全部ではないけど良く見下ろせる。これを見てここの人達を統治したりあの辺りに堤防作って洪水を防ごうなんて発想が俺には全く浮かばない。でも信玄にしろ家康にしろ見えないところまで統治しようと考えてたわけだ。


内山城跡から見える風景



武田氏系図の一部@ウィキペディアより






 城跡の他に城址なんてのもある。城址は石垣などが残っている状態。東京にある皇居は江戸城址。城跡というのはそういうのが無くて昔ここに城が建ってたんだよなな所。でも甲府城跡には石垣があるから使い分けは曖昧っぽい。城址と城跡の違いとは?意味や読み方・使い分けを解説によると元々は城址とか城趾と書いてたのが当用漢字の決まり事により城跡と書くようになった。その後常用漢字の決まり事によって城址と書いてもまぁいいかになって両者混在。そういうのは勘弁して欲しい。
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足の親指のあかぎれを治す

2024年01月07日 17時17分28秒 | 健康
 あかぎれを治すのに肝心なのは保湿。少なくともクリーム塗って裸足で過ごしてたら春まであかぎれは治らない。家の中でも靴下を履けばクリームはほんの少しで良いのに10年ほど前に気がついた。

 足の踵ではなく親指の先にあかぎれが出来た。手の指なら指サックを使って保湿。でも足の親指に使える指サックなんてない。大柄な人はどうすんだなんて余計な心配より先ずは自分のこと。そこで思いついたのが風船。風船の口は細いので下図の点線の辺りで切る。靴下履いても保湿出来るくらいだから切る場所はテキトーで良い。知らないうちに外れない程度のユルユルで良い。


点線のところで切る


なるべく早く治したいのでヒビ割れを治す軟膏を塗って切った風船を指に被せる。翌朝は長風呂から出た時のようになっていた。軟膏を塗り直した後、この風船内の雑菌を落とすために石鹸で洗う。下の写真、絵的にちょっとって感じだけど説明のためには仕方ない。


上の写真の風船と色が違うのはご愛嬌

 
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