標高が市街地より200mくらい高い場所に牧場がある。その辺りに2度昼過ぎに行ったけど牛は外に出てなかった。たまに大きなトラクターが何か作業をしてる程度。誰も居ない。牧場には今飼料用トウモロコシが沢山なっている。近所の畑にあるのは背丈が低いけどここのは背丈は2m以上ある。
見た目は子供の頃に見たトウモロコシに似てる。山梨で乳牛を飼ってた友達の所にもそういうのがあった。聞くと「あれはウマモロコシだから不味いよ」と言ってたけどどうなんだろ。俺は甘いトウモロコシはそんなに好きではない。貰えば食べる程度。ハニーバンタムという甘いトウモロコシが登場してからトウモロコシはあまり食べなくなった。今のトウモロコシはただ甘いだけしか感じない。トウモロコシの風味ってのが無い。
朝食がパンの時のスープはコーンスープかトマト系。この時使うコーンはコーン缶。それが甘いってのが最近の悩み。甘くないのは無いものかとネットで探した。スーパーの商品棚見ててこれかなと思って缶を見てたら無加糖なんて文字があった。食塩未使用とか少ないってのは良く見るけど無加糖なんてのは初めて見た。ということはコーン缶にも砂糖が入ってるのは当たり前ってことか。
ネットで調べるとどうも昔のトウモロコシはこの飼料用かそれに近いみたいだ。デントコーン(dent corn)という初耳言葉も知った。牧場のを1つ貰って食べたいけど牧場に人が居ない。居ても奥の方でトラクター乗って作業してたりする。気の長い話だけど来年種を撒いてみるかな。
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