肩周辺の痛み、棘上筋腱がまぁまぁになったのが春。それとほぼ同時に今度は上腕二頭筋長頭腱炎。上腕三頭筋の痛みは腱のある辺りから肘側に移ったような感じ。それはそれで良い傾向らしいけど餅つきに暗雲で書いたように斧を使えない。
何とかならんもんかと色々探し回ってるうちにガチガチな腕が1回で緩む…という動画を見つけた。二頭筋は2つの筋肉がくっついてるというか分かれてるというか。図の黄色い辺りを動画を参考に押したら痛みが減った。試しに軽く斧を使ってみたら以前のような強い痛みは無かった。
上腕二頭筋@元絵はSports Medicine WIKIより
図を見る限り長頭腱は短頭腱より細い。しかも肩峰(肩甲骨)と上腕骨の隙間を通っている。なので傷めやすいっぽい。若い時に傷めれば直ぐに治る。でも若い時は何やっても平気なので傷まない。なので間違った腕の動きのまま身体を使う。で、年を取ると間違った腕の動きの積み重ねで傷めるんだけど、腕の動かし方を変えるのも、炎症が無くなるのにも時間がかかっちゃう。ちなみにヨメはこの図を見て短頭腱が長頭腱より長いと言い放った。う~ン、短くは見えないけどね。
何とかならんもんかと色々探し回ってるうちにガチガチな腕が1回で緩む…という動画を見つけた。二頭筋は2つの筋肉がくっついてるというか分かれてるというか。図の黄色い辺りを動画を参考に押したら痛みが減った。試しに軽く斧を使ってみたら以前のような強い痛みは無かった。
図を見る限り長頭腱は短頭腱より細い。しかも肩峰(肩甲骨)と上腕骨の隙間を通っている。なので傷めやすいっぽい。若い時に傷めれば直ぐに治る。でも若い時は何やっても平気なので傷まない。なので間違った腕の動きのまま身体を使う。で、年を取ると間違った腕の動きの積み重ねで傷めるんだけど、腕の動かし方を変えるのも、炎症が無くなるのにも時間がかかっちゃう。ちなみにヨメはこの図を見て短頭腱が長頭腱より長いと言い放った。う~ン、短くは見えないけどね。
それでもって、「短頭腱が長頭腱より長いと言い放った」ミセスと、私は一瞬同じ反応を示してしまいました。
その一瞬の後、「絵の遠近法でそう見えるだけで、短頭腱が長頭腱より長いはずはないわよね」と、自分に言い聞かせました(^^ゞ