歩道を走っていたら前方に軽トラが道を塞いでた。稲刈りをしに来た人のだ。もう少し寄せてくれればと思うけど歩道を使う人は殆ど無いのでこんな駐め方をするんだろう。ギリギリ脇を通れそうだけど車道に出た。そしたら車道出る時にタイヤを取られて転んだ。やや下り坂だったけどたまたま向かい風だったので速度は20km/hくらい。
黄色い線のように通った
車道から歩道に入る時は段差に気をつけるけど逆に歩道から車道ではあまり気にしない。なぜなら段差が無いからだ。ところが転んだ場所の道路にはこんな段差があった。それはちょっとどうなのよって感じだ。これって歩いてても躓きそうだ。例えば迎えにきた車に乗る時。
こんな段差は初めて見た
普通はこのように段差は殆ど無い
身体の右側から地面に落ちた。一瞬のことなので何も出来なかった。肘と膝に擦り傷。肋骨と骨盤は強打。でも服の下なので擦り傷ナシ。青あざにはなってないし骨折もナシ。頭が地面に近づく時はスローモーションのように分かった。ヘルメットを被ってるので大丈夫だろうという妙な確信。ヘルメットが地面に少し当たった。その時は何ともなかったけど数日後耳を触ったら少し痛かった。速度が30km/hなら頭を打ったと思う。ヘルメットは転倒時に役に立つんだなとシミジミ。少しして車が来て減速。あと1秒車が来るのが早かったら危なかった。
県道なのでこれは県を相手取って提訴だ、ってことはないけどこの段差は納得行かないので建設事務所に電話で説明。早速見て貰った結果、補修の方向で検討となった。嘱託の人なので謝るのは簡単とはいえ一応謝罪の言葉はあった。病院に行くような怪我では無いけど救急車沙汰だったら提訴案件になるのかな。まぁ裁判となってもこちらの不注意もあるから骨折り損になりそうだ。
段差は4cmもあった@担当者が測りながら撮影してるところを撮影
車道から歩道に入る時は段差に気をつけるけど逆に歩道から車道ではあまり気にしない。なぜなら段差が無いからだ。ところが転んだ場所の道路にはこんな段差があった。それはちょっとどうなのよって感じだ。これって歩いてても躓きそうだ。例えば迎えにきた車に乗る時。
身体の右側から地面に落ちた。一瞬のことなので何も出来なかった。肘と膝に擦り傷。肋骨と骨盤は強打。でも服の下なので擦り傷ナシ。青あざにはなってないし骨折もナシ。頭が地面に近づく時はスローモーションのように分かった。ヘルメットを被ってるので大丈夫だろうという妙な確信。ヘルメットが地面に少し当たった。その時は何ともなかったけど数日後耳を触ったら少し痛かった。速度が30km/hなら頭を打ったと思う。ヘルメットは転倒時に役に立つんだなとシミジミ。少しして車が来て減速。あと1秒車が来るのが早かったら危なかった。
県道なのでこれは県を相手取って提訴だ、ってことはないけどこの段差は納得行かないので建設事務所に電話で説明。早速見て貰った結果、補修の方向で検討となった。嘱託の人なので謝るのは簡単とはいえ一応謝罪の言葉はあった。病院に行くような怪我では無いけど救急車沙汰だったら提訴案件になるのかな。まぁ裁判となってもこちらの不注意もあるから骨折り損になりそうだ。
その段差の高さは認識できないですね。
さてどう補修するのか。
段差を無くすのか、段差のところにペイントして注意を促すだけか。
でしょう?
これが北向きなら影が出来て分かるんだけど、
でも気が付かずに行っちゃうかな。
まぁ兎に角打ち身と擦り傷だけで済んで良かったです。
教訓としては車が後方に居る時は進路変更しない、かな。