
山梨県と長野県の間に信州峠(1470m)というのがある。そこから県境を西に4kmくらい歩くと横尾山(1818m)がある。日曜日、天気も良いし景色も良さそうなのでヨメはそこに行きたいと言う。

雪山とはいえ高さは2000mにも満たない低い山だから今一つって感じがした。でも行ってみると意外な景色があった。山の景色には花や紅葉、冬ならば真っ白な雪がある。そこで見たのはキラキラ光る氷の世界。
雪山には何度も行ったことがあるがこういう景色を見たのは初めてだった。山の至るところでツツジが咲いてる風景があるが、それが氷の花になったような感じ。実際の様子は下の写真よりずっと綺麗なのは言うまでもない。



山の緑が濃くて気持ちよく運転し峠を越えました。でもどうしてちょっと地味目なこの峠を信州峠というのか・・・
何か余程歴史的なことがあるのでしょうか?
それにしてもアクティブな奥様ですね!怠け者の化身のような私にはどうしたっつて真似できません。
甲州に向かうから甲州街道、日光だと日光街道。だから信州に行けるから信州峠って言うんだと思います。もしかすると141号の道よりも古い?
> それにしてもアクティブな奥様ですね!
なのでヨメのお守りは大変なんです
(^-^;;;