ボッケ家の簡単な寒冷対策でプラダンの表面温度を書いた。最近買った放射温度計で測ったのである。薪ストーブを入れ始めた頃も考えたけど当時は割高感があって買わなかった。ところが最近はこうい測定器の類が安く買える。
参考程度でも良いと開き直れば昔の10分の1と言ってもいい2千円くらいで大抵の測定器が買える。騒音計、風速計、電力計、そしてこの放射温度計。3年ほど前に高騰した放射線測定器も今は安いようだ。測定器が普及したのではなくもう放射能を気にしてる人は少ないってことなんだろうな。除染もそれなりに進んでるというのもあるだろう。
測定には1秒かかるんだけど体感的には瞬時。数分かかる寒暖計に比べたら瞬時である。使った印象としては今まで明るいとか暗いしか分らなかったのが色も形も見えるようになったというくらい面白い。気温は測れないけど周辺に壁などがあればだいたいその温度の前後だ。但し光沢のある金属だと放射率というのを変更して測る必要がある。でも経験が少ないのでそれはまだやってない。どんな放射率にすれば良いのかまだ全然分らないのだ。
先日岩場に持ってった。冬だと岩がまだ冷たいの暖かいのという会話になるが実際にどんな温度か見当もつかなかった。その日は曇りだったけど気温が高目な日だった。登るのには支障は無かったが岩壁の温度を測ってみると出てきた数値は思ったよりも低い数値だった。これが水だと冷たく感じる温度だしビールだったら飲み頃だ。そしてこの数値が10くらいになると岩は暖かいよという会話になる。
岩がこんな温度でも指は冷たく感じない
参考程度でも良いと開き直れば昔の10分の1と言ってもいい2千円くらいで大抵の測定器が買える。騒音計、風速計、電力計、そしてこの放射温度計。3年ほど前に高騰した放射線測定器も今は安いようだ。測定器が普及したのではなくもう放射能を気にしてる人は少ないってことなんだろうな。除染もそれなりに進んでるというのもあるだろう。
測定には1秒かかるんだけど体感的には瞬時。数分かかる寒暖計に比べたら瞬時である。使った印象としては今まで明るいとか暗いしか分らなかったのが色も形も見えるようになったというくらい面白い。気温は測れないけど周辺に壁などがあればだいたいその温度の前後だ。但し光沢のある金属だと放射率というのを変更して測る必要がある。でも経験が少ないのでそれはまだやってない。どんな放射率にすれば良いのかまだ全然分らないのだ。
先日岩場に持ってった。冬だと岩がまだ冷たいの暖かいのという会話になるが実際にどんな温度か見当もつかなかった。その日は曇りだったけど気温が高目な日だった。登るのには支障は無かったが岩壁の温度を測ってみると出てきた数値は思ったよりも低い数値だった。これが水だと冷たく感じる温度だしビールだったら飲み頃だ。そしてこの数値が10くらいになると岩は暖かいよという会話になる。
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