『フ』に続けて『 ゜』を書くと『プ』になるの記事で1文字だと思ってたのが2文字だったというのを書いた。もう少し調べていたら濁点と半濁点それぞれに2種類あるのが分かった。初耳だ。シカ先生のところに書いてあった『プ』は『フ』と『゚』の2文字から成っていた。この半濁点の文字は下の表のe3829aである。でもこの文字の入力方法は分からない。
E3-E9から始まる文字コードの表の一部をスクリーンショット
もう1つ、右側のe3829cの半濁点はキーボードの右の方にキーがあるので入力出来る。これは『フ』と入力した後に『゜』を入力すると『フ』は『プ』に変換されるので『゜』は文章に入らない。ちなみにこれは平仮名入力。ローマ字入力だと『゜』を入力することが無い。
キーボード上の半濁点
昨日の記事で『フ』に続けて『 ゜』を書くと『プ』と表示するなら検索もそれに対応して欲しいねと書いた。パソコンでよく使われるブラウザーで表示させてみたら俺が使っている Firefox だけそういう対応をしていなかった。他の Chrome と Edge では見た目で理解出来るような検索結果になった。まぁ強いて言えば Firefox は1文字か2文字の違いが分かる、と。下の画像、11 や 22 はプの境目を示すための目印。プは1つだと分かりにくいと思って4つ並べた。それとe3829aの半濁音は幾つ並べても1つしか表示されない。
『プ』で検索@3つのブラウザーで比較
もう1つ、右側のe3829cの半濁点はキーボードの右の方にキーがあるので入力出来る。これは『フ』と入力した後に『゜』を入力すると『フ』は『プ』に変換されるので『゜』は文章に入らない。ちなみにこれは平仮名入力。ローマ字入力だと『゜』を入力することが無い。
昨日の記事で『フ』に続けて『 ゜』を書くと『プ』と表示するなら検索もそれに対応して欲しいねと書いた。パソコンでよく使われるブラウザーで表示させてみたら俺が使っている Firefox だけそういう対応をしていなかった。他の Chrome と Edge では見た目で理解出来るような検索結果になった。まぁ強いて言えば Firefox は1文字か2文字の違いが分かる、と。下の画像、11 や 22 はプの境目を示すための目印。プは1つだと分かりにくいと思って4つ並べた。それとe3829aの半濁音は幾つ並べても1つしか表示されない。
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