天気予報を聞いていると洗濯指数とか紫外線指数なんてのが出て来る。しかしこんな指数の発表は無駄、不要である。雨が降れば洗濯物は乾きにくいし、晴れれば紫外線が多くなる。わざわざ言葉を変えて発表する必要はない。
ところがYahoo!天気情報 を見てたら指数情報は他にもこんなにあった。傘、星空、ビール、汗かきにアイスである。おいおい一体どういうことなんだい。こんなものを参考にしてる人は居るんだろうか。占い程度に見るのならそれはそれでいい。今日はビール指数100なんで帰りに一杯やりましょう、とかね。でもこんなこと言う人は指数がゼロでも一杯やりに行っちゃうもんだけどね。
こんな指数なんて意味ないっていう最近の具体例。例えば5月10日の佐久の天気。前日、色々な人がこの日は雨になると言っていた。そのうちの1人は Yahoo!天気情報 を見てた。しかし結果はというと曇り時々晴れって感じの天気。だからこんな指数にコストをかけるより元となる天気予報の確度を上げて欲しい。
どうせ「星空」なら「流れ星」の方がいいなぁ。
「UFO」でもいいぞぉ。
同じ晴れでも気温や風向きで飛散分布が解るから。
でも花粉症って杉だけじゃないから・・・・・・・・
> どうせ「星空」なら「流れ星」の方がいいなぁ。
星空指数って女の人を口説く時に使われるのかな?
だけど星空指数が90でも東京じゃ見えないわよ、って言われちゃうか。
>「UFO」でもいいぞぉ。
誘拐されちゃうよ(^-^;
re:せいぜい役に立つ指数といえば
> 春先の杉花粉くらいかな?
> 同じ晴れでも気温や風向きで飛散分布が解るから。
酷い花粉症の人が「今日は花粉は少ないです」を信じてマスク無しで外出するとは考えられない。だとするとあまり役に立たないような気がするなぁ。
納得。しかも酒飲まない人間もいますしねぇ。(爆)
小さい頃コーラ禁止だったせいかビールをガバガバ飲むのも苦手だったりします。
ちなみに冬だと酒指数とか鍋指数なんてあるんですかね。寒冷地だと毎日100で意味ないか。