山に登る時、特に夏なら軽登山靴よりジョギングシューズの方が楽だ。オートバイもそうだ。特にオフロード車の場合、前輪を意図的に浮かす事があるのでホイールは鉄よりも明らかに軽いアルミの方が良い。だから車のホイールも軽い方が良いと信じていた。
でも軽量化によってどのくらいの効果があるのか数値化したものを見たことない。そもそもホイールの重ささえ殆ど公表されてない。加えて軽いアルミホイールは鋳造(ちゅうぞう)ではなく鍛造(たんぞう)なので高価。だから買うのはちょっとって感じ。
たまたま見つけたアルミホイールの真実~軽量ホイールは乗り心地を悪くするって記事なんだけど、長年信じてたことが悉く否定された。下回りの軽量化はボデイの10倍くらいの効果なんて事も無いらしい。
そこには体感出来るほどのことはないというのを物理の式を使って定量的に説明している。しかも乗り心地に関しては悪くなる、と。書いてある式を評価する学力が無いのが残念だけど説得力を感じる。
ネットを検索すると色々な記事があってどれが正しいのか分からない。その中でタイヤが極端に軽くなると乗り心地と操縦性がとても変わった!には小さな凹凸を拾うような場面に関しては、タイヤが軽いと振動としてボディに伝えやすいという傾向があるとあった。これが乗り心地が悪いと言われる点のようだ。
何かを変更したら全体を見直さないといけないというのはよくある。ホイールの重さが変わったらバネの強さやダンパーの強さも変えめ必要がある。でも今までそこまで思い至らなかった。大体そんな事したら部品代だけでなく調整工賃で随分と高く付きそうだ。
- 加速が良くなる。
- 燃費が良くなる。
- 路面の追随性が良くなるので乗り心地が良くなる。
でも軽量化によってどのくらいの効果があるのか数値化したものを見たことない。そもそもホイールの重ささえ殆ど公表されてない。加えて軽いアルミホイールは鋳造(ちゅうぞう)ではなく鍛造(たんぞう)なので高価。だから買うのはちょっとって感じ。
たまたま見つけたアルミホイールの真実~軽量ホイールは乗り心地を悪くするって記事なんだけど、長年信じてたことが悉く否定された。下回りの軽量化はボデイの10倍くらいの効果なんて事も無いらしい。
そこには体感出来るほどのことはないというのを物理の式を使って定量的に説明している。しかも乗り心地に関しては悪くなる、と。書いてある式を評価する学力が無いのが残念だけど説得力を感じる。
ネットを検索すると色々な記事があってどれが正しいのか分からない。その中でタイヤが極端に軽くなると乗り心地と操縦性がとても変わった!には小さな凹凸を拾うような場面に関しては、タイヤが軽いと振動としてボディに伝えやすいという傾向があるとあった。これが乗り心地が悪いと言われる点のようだ。
何かを変更したら全体を見直さないといけないというのはよくある。ホイールの重さが変わったらバネの強さやダンパーの強さも変えめ必要がある。でも今までそこまで思い至らなかった。大体そんな事したら部品代だけでなく調整工賃で随分と高く付きそうだ。
スミレと言ったら青とか紫、そんな感じの色が頭に浮かぶ。俺が知ってるのはその程度だけど黄色いのもあるんだな。面白半分で色を反転してみたら青紫になった。でもこれは予想通り。反転して気付いたのが花が透けて向こう側の葉が見えてること。縁が見えたので分かったけど他の花でもこういう事はあるのかな。
東京に行ったついでに献血をよくやってたけど最近は東京に行くこともないのでやらなくなった。山道具屋のセールがあると松本に行く。そのついでに献血するようになった。お陰で城下町にありがちなややこしい道も段々分かるようになった。苦節15年、ようやく1人で松本駅まで間違えずに行けるようになった。 献血ルームでは自販機、といっても無料だから何て言えばいいんだろ、兎に角自販機でジュースなどを無料で飲める。昼時に行くことが多いのでお腹に溜まりそうなポタージュにする事が多い。その日はモカという言葉に惹かれて珍しくコーヒーを飲んだ。良い匂いが漂ってきたので期待したけど味は… 隣に違うコーヒーがあったからもう一杯飲んで飲み比べれば良かったな。 |
ヨメは出かける時に手の滑り止めのチョークを補給してたけど俺はそんなのより雑巾持ってった方が良いよと言った。思った通り岩場に着いた時には岩は濡れてたようだ。しかし暫く待って少し乾いた所で計画決行。 所々で安全を確保しながら雨にも降られず登頂。 こちらが楽しみにしてた写真は少なかった。無事山頂に着いて記念写真と他に数枚ほど。その中に下のような足だけの写真があった。芸術的写真ではなく単なる失敗だったとのこと。まぁでも何も言わなければこういうのも斬新で良いんじゃないかと。まぁ兎に角二人共無事登頂して下山。大袈裟かもしれないけど無事生還が一番なのだ。 |
ホームセンターで合鍵を頼んだ。そしたらこのタイプはやってないと言われた。昔からあるタイプの鍵なのにこんな事言われたのは初めてだ。何処か他に無いかと聞いたら少し離れた所にある専門店に行けばどうかと言われてそこに行った。 店に入ったけど誰も居ない。ほどなくして女の人が出て来た。スッピンだけど美人だ。ラッキーと思ったらこれで接客業かいなっていうほどの無愛想。愛想良くすると男が群がって困るからこんなになっちゃったんだろうか。ま、鍵職人なんだろうと思いつつ作って貰った。普段なら軽く挨拶して店を出るんだけど相手の無愛想が移って無言で出た。 家に着いて新しい鍵を試してみた。鍵が挿しにくい。何とか開けることは出来たけどどうも調子悪い。思うように働いてくれない。2度とこんな店に来るかいと思ってたのに早速行くハメになった。人生こんなもんだ。 もう一度作り直して貰った。さすがにこんな場合だと愛想は普通になった。余計なお世話だけども少し愛想良くした方が良いよ、と。仕事失敗した時に大きな差が出るんだよな。2度目は時間をかけて丁寧にやってる感じだった。さすがに2度ダメなことは無いだろうと思ったけど同じだった。 結果を電話した。今度は外回りをしてる鍵開け屋を家に向かわせるという事になった。しかし鍵屋だけでなくこちらもプレッシャーを感じる。使い方が間違ってたなんて事になったら嫌だから何度も確認した。状況を整理すると、開ける事は出来るけどかける事が出来ないというのがわかった。何とも微妙なもので自分でやらないで良かったよ。で、これじゃぁ戸締まり出来ないんだけど関西の人はこんな時でもあきまへんなって言うのかな。 鍵は美和ロック製なんだけど、どうやらこのメーカーのは一発で合鍵を作るのは難しいんだそうだ。他の鍵よりも精度を要求するそうだ。そんなんだからホームセンターでは扱ってないようだ。だったら最初っからそう言ってくれればいいのになぁ。30分ほどして外回りの人がやってきた。直ぐに出来るのかと思ったらそうでもなかったので俺は家の中に引っ込んだ。3~4回調整したらしい。無事使える鍵になった。 |
友達からシャコンヌのCDを買ったというメールが来た。演奏者は山下和仁だ。楽器はバイオリンではなくてギター。ギターでシャコンヌを引くとどんななんだろと思ってギター シャコンヌで検索したら動画が出て来た。でもコンサート会場の客席から録ったようで画質も音質も今一つどころか今三つくらい。でも100年前の伝説のギタリストの演奏だと思えば有難い動画だ。 歌や演奏は音だけで楽しむ事が多い。でも中には歌ってる所や演奏してるところも観たい人が居る。山下和仁もその1人だ。ちなみに画質の悪いこの動画では指の動きは速過ぎて分からない。それにしても小指1本トレモロって…、フリークライミングで言うと片手小指懸垂くらいの凄さかな。 |
もう7年も前になるのか。雨上がりの翌日に山に登るのは凶という記事を書く経験をした。ちなみに登る日の翌日が雨予報というのも大凶だ。だって何かあっても救助隊が来れないもの。で、今日はまぁまぁの天気だけど昨日は雨で明日は雨予報。 早朝、ヨメ登山隊はマルチピッチの岩場に日帰りで出かけた。行き先は上の写真、浅間山よりも向こうの矢印の辺り。良く行くフリークライミングの岩場はルートが横に幾つも並んでいる。何本登ろうが到達高度は似たようなもの。上に行っても眺望は期待出来ない。登れなかったら直ぐ地面に戻って来れる。マルチピッチはというと、ルートが縦につながってるので高い所まで行ける。景色も楽しめる。だけど途中で引き返すとなるとそれなりに時間がかかってしまう。だからフリーだったら手ぶらなのに食料だの雨具を持ったりする。 天気は好転したものの昨日の雨で岩は濡れてるかもしれない。簡単なルートらしいけど乾いてれば簡単でも濡れてたら超難しくなることもあるからどんな岩場も油断は出来ない。何より命綱ナシのフリーソロで登ろうが雨の中を登ろうが賞賛も栄誉も得られない所だ。でも新聞に登場するようなことがあったらどんな理由であってもボロカス。だって年齢は2人合わせて100近い女子なんだから。 昨日の時点で俺だったら延期して近所で遊ぶところだ。午後から雨が降るかもなんて天気じゃワクワク感に欠ける。そんな気分のお出掛けはヤダ。でもヨメちゃんはワクワクしてる。それにしてもこんな日に行くなんておてんばオバサンだことと思った。ところでこのおてんばという言葉、ばは馬かと思ったら婆だった。じゃじゃ馬の親戚言葉だと思っていたんだけど違った。兎に角岩場でお転婆じゃシャレにならない。 |
ヨメちゃんの昼食は毎日弁当。そのおかずは殆ど同じでメインは焼き鮭。それだけでは寂しいので炒め物。登場するのは人参とピーマンが多い。今朝はそれに椎茸。 椎茸だと思って箸を出したら人参だった。焦げ目を付けたわけではなく単に焼き過ぎ。 こちらは正真正銘の椎茸。 |
ある朝ヨメがシャツに着替えたらシミがあると言う。どうやら漂白剤が付いちゃったらしい。このままでは家着としても今一つ。そこで全体を漂白することにした。キッチンハイターでと思ったら残り僅か。盥に入れたけど量が足りないせいかムラが出そう。そこでカビキラー。風呂場の床にシャツを広げてそこにシュッ! 初めから床に置いてカビキラーが良かったかもしれない。大きなムラ無く染め(?)上がった。元々の青系ボーダーは佐川の制服みたいに見えちゃうことがある。でもこの色だと制服として検索されなかった。元のままの襟と袖口がアクセントになってかえって良い感じ。 |
ペティナイフが何時も流しの辺りに転がしてある。元々のナイフスタンドが大きいので狭い台所では使いにくい。頂き物なのでそういう事はある。しかしそれでは何時か怪我をする。そこで専用ナイフスタンドを作ることになった。 初めは木の塊に穴を空けて作ろうとした。金属に比べて柔らかい木はドリルで簡単に穴が空く。ところが木目があるので横一線にするのは極めて困難。そこで板を切って貼り合わせることにした。部品は5つ。それを木工ボンドで貼り合わせるだけ。でも接着した部分を締め付けたりする時にどうしても若干ずれてしまうのだ。そこで下の写真のように思いっきりテキトーにしてその後に切り揃えることにした。 たったそれだけなんだけど面がまっ平らになってもの凄い工作精度に見えちゃう。 角を面取りして棚の柱にネジ止めして完成。実はこれは2作目。最初のは挿した時に反対側にナイフの刃が飛び出していた。それで構わないと思ったけど手を奥の方に入れた時に手を切ってしまうので作り直し。こんな簡単な物でも中々一発でOKとはならない素人職人。 |
「え! 栗の花って知らないの? 」 という話になった。ということで栗の話なんだけど、花を撮ったのは初めて。 |
房の向こう側は花が散ったのかな。でもちょっと感じが違う。それと栗の実はこの花のように房のように成らない。ということは下の写真の花は実がつく雌花かな。 不思議なものでこれが栗の花だよと話してからは山のあちこちで栗が咲いているのが目に入る。今まで見てたのよりも何倍もある。その人は花が咲いてる場所を覚えといて秋に栗を拾いに行くのだと言う。でも沢山有り過ぎて覚えられないんじゃないかな、というよりこれだけあれば覚える必要も無さそう。道理で秋になれば舗装路の上にも実が落ちてるわけだ。 |
気の合う人と一緒に居るのは楽しい。でも一緒に住むとなるとそれだけでは足りない。一番厄介なのは宗教観かなぁ。宗教を信じる人の理屈は同じ宗教でないと理解出来ない。イスラム教の人は日本で生活してても豚肉は食べない。住む場所が違えばその辺りも変わっても良いと思うのだがそうはならない。
普通はそれなりな時間に日が出て日が沈む。でも極地だとそうではない。そもそも何故断食をするのか、どのくらいやるのが良いのか。その辺りの話はどうなってるんだろ。だから白夜に遭遇すると取り乱すというか何というか。 ウィキペディアにイスラム暦は純粋な太陰暦で閏月による補正を行わないため、毎年11日ほど早まり、およそ33年で季節が一巡する。とある。ということは約15年後には日が出ない冬に断食をするわけだ。でもそんな時、極夜というらしいけど日の出が無いから始められない。すると腹ペコ問題は起きない。でも断食をしないことが問題になるか。 記事の題名のイコールとハイフンの使い方なんだけど、「白夜のイスラム教徒」から「スウェーデン」を引いたら「沈まぬ太陽、苦しい断食」と読める。だけどどちらかというとハイフンよりプラスにた方が記事内容と合っている。更に下のように変更。 |
心配してメールをくれた友達が若干名。段々友達が減る年頃、といっても死んじゃうわけではない。こういう友達は貴重って話。 実は庭に居ても気が付かなかった。隣の黒斑山に登ってた人が気づかなかったくらいだから火口から20km離れてれば分かるわけないか。しかも天気は曇り。メール貰った後に浅間山の方を見てみたけど山の輪郭が淡く見える程度。噴煙が出てるかどうかは全然分からなかった。群馬川の嬬恋村では降灰で気が付いたくらいだ。 昼のバラエティで早速取り上げていた。夕方の民放ニュースでも取り扱ってた。NHKではタダ事ではないって感じの画面でちょっと大袈裟。用心するのは良いけどこれじゃぁ観光や農業の風評被害になりそうだ。 |
身近に独身の女友達や姪っ子はいるけど田舎の長野県が上位にあって意外だった。上の記事のソースは平成25年人口動態統計月報年計(概数)の概況の表10-2都道府県別にみた平均初婚年齢(平成25年)である。箇条書きとはいえ数字の羅列では分かり難いのでグラフ化してみた。 上位4位と最下位(福島)は他と若干だけど違いがある。それを除くいた県では28.6~29.4の範囲で棒の高さはほぼ同じ。順位というのは整数だけどこんな差の無い結果なら小数点で表現した方が良さそうだ。長野県は1.07位、北海道は1.12位とか。というより順位付けるほどなのか。下表は上記リンク先の表から作って並べ替えたもの。
|
山の中で見る花は小さなのが多い。例外はホウノキでこの木の花は大人の手の平よりも大きい。次の大きいのはコブシか。地面近くに咲いてる花はどれも小さいんだけど薄暗い林の中でピンクの大きな花が咲いていた。 下の写真は近寄って撮ったもの。これから開くのか萎んでるのか良く分からないけど兎に角山の中では珍しく大きくて綺麗な花だ。ヨメに鑑定を依頼すると 「 ヤマシャクヤクだけどまだ見たことない… 」 と言う。俺は見たのし初めてだけど珍しい花のようだ。 |