ひろの映画見たまま

映画にワクワク

台湾 九份茶芸館でお茶を楽しむ

2018-03-25 15:46:15 | 日記

 

夕方の九份に行く。

まず、朝関空を出発。

ホテルで荷物を降ろしてすぐ出発。(旅行代理店の契約で土産物店に寄り道)

一時間半ほどで、九份バス駐車場に到着。途中、渋滞でやや遅れる。

その近くのレストランで、夕食。

台湾の家庭料理的な感じ、まあ、おいしい。

そしていよいよ、千と千尋の世界へ。

結構急な階段のある坂道。かなり疲れる。

とりあえずは、広場で少憩。ガイドさんここまで。

茶芸館で、お茶を楽しむ。

日本の干菓子のような菓子が出されるが、おなかもいいので手が出ない。(京都の干菓子に比べるべくもない)

 

 

 

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「ザ・ヴォイド」、ショッキングホラー映画!

2018-03-25 13:02:34 | カナダ映画

おすすめ度 ☆☆★

ショッキングホラー好き ☆☆☆★

「未体験ゾーンの映画たち2018」上映後DVD化

R15

保安官のダニエルは、深夜のパトロール中に発見した血まみれの男を病院に連れて行く。

その病院は、まさにオカルト集団に犯されていた。

外には、白十字団、うちにはクリーチャー(怪物)のひそむ院内。

妻が、ここの看護婦をしていたが、院長は殺人鬼に変身していた。

そして地下には、人間から怪物へと変身したぞろぞろども。

話を小出しにしながら、次から次へと新しい展開になるので目が離せない。

おまけに、そのなんとも言えない怪物どもの不気味さ。

妊婦の出産を一方で描いて、ホラー度満載。

B級映画を超える出来になっている。

ただ、画面は常に暗く、時々閃光が。見難い。

次々に起こる不思議な現象に不明な点も多く、すっきりしない。



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「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」、大ヒットコミックの映画化!

2018-03-24 17:42:14 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆

原作好き ☆☆☆

シリーズ累計発行部数1億部を超える荒木飛呂彦の大ヒットコミック「ジョジョの奇妙な冒険」初の実写映画化。

三池崇史監督監督作品。

前半は、神木隆之介を中心とする学園もの。

この映画の主人公仗助も、その独特のリーゼントスタイルの髪形をけなされると猛然と暴れだすシーンも。

そして、美しい海辺の町・杜王町(もりおうちょう)。カタルーニャにロケしたというから、カネはかかっている。

不審な変死事件が続発、仗助の祖父が警官なこともあり、事件に巻き込まれていく。

事件はアンジェロという水を操る能力「アクア・ネックス」を持つ男の仕業で、彼と対峙するようになる。

この辺から、特殊能力を持つ者同士のバトルとなり、CGの出番だ。

兵隊と戦車のミニチュアが出てきたり、ちょっと訳が分からない。

まあ、こういうコミックにうといものにとっても、ある程度は分かりやすい作りになっている。

タイトルに第一章とあるように、続編は既定路線のような作り方で、次回に期待を持たせて終わる。

仗助は、山崎賢人が演じている。

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台湾土産は、老爺大酒店のヌガーと奇美食品のパイナップルケーキ

2018-03-24 14:18:19 | 日記

 

台湾旅行のお土産は、同行者の選定で、

まず、老爺大酒店に直行、帰りはタクシーでホテルまで。

 

 

奇美食品のパイナップルケーキは、同行者に買ってきてもらった。

やはり人気の商品だけになかなかの出来だ。

ヌガーは、きれいな赤の袋入り。

パイナップルケーキは、箱入りの詰め合わせ。

 

 

 

 

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「ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件」、二人の刑事が捜査に当たる!

2018-03-23 17:19:56 | スペイン映画

おすすめ度 ☆☆

「ワールド・エクストリーム・シネマ(WEC)2017」上映後、DVD化

ゴヤ賞では作品賞など6部門にノミネートされ、アラモが主演男優賞を受賞するなど、各国映画祭で評判の映画。

暴力的な刑事と吃音の理知的な刑事のバディものだが。

なかなかかみ合わない二人。これが魅力なのか?

連続老婆強姦殺人事件。犯人は巨根とのこと。まさに異常犯罪。

老婆の全裸の死体が並べられた死体安置所。ちょっとリアルすぎ。

事件そのものは、解決せず、上層部は、法王の来訪を前に、事件をもみつぶそうとする。

熱血漢の二人、捜査を続ける。

一方、二人の刑事の日常が描かれる。暴力刑事の家族愛や、吃音刑事の恋愛など。

犯人は、途中で明かされるが、母子の関係と、宗教上の問題が絡んでいる。

ちょっと、日本人には、なじめない映画だ。

 

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台湾、猫空ロープウェイ、途中下車の料金?

2018-03-23 14:33:45 | 日記

台湾旅行、猫空ロープウェイ体験。(猫空は台北の人気スポット)

猫空ロープウェイは、地下鉄「動物園」駅から、300メートルほど歩くとロープウェイ「動物園駅」駅。

猫空ロープウェイは途中「動物園内駅」と「指南宮駅」を経て、「猫空駅」に着きます。

ガイドさんの勧めもあり、「指南宮」で途中下車する予定でした。

で、「猫空駅」までの乗車券を買って、「指南宮」で途中下車できるかを、聞こうとしたが、

言葉が通じず、土産物店で、店員さんに聞くと、答えられず、そこへ男性が現れ、聞いてくれたが

乗り換えは、できるとは聞いたが、料金については不明。

実は、「悠々カード」なる便利な地下鉄券があるのだが、ただ、猫空へ行くだけなので、買いそびれていた。

訳が、分からず、「猫空駅」まで買って、「指南宮駅」で途中下車すると、

駅員さんが、ちょっと待ってとどこかへ、電話。

そして、「猫空駅」までの乗車券は没収、

あらためて、往復乗車券を購入。

この券は、往復料金+20元だが、あとで、20元返してくれる。

これで無事、余計な料金を払わず「猫空」ロープウェイの途中下車ができた。

まあ、ややこしいことなので、あらかじめ、「悠々カード」の購入をおすすめします。


 

 

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「北の桜守」、樺太引揚者の苦難の生涯を吉永小百合が熱演!

2018-03-22 18:46:39 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆☆★ (劇場鑑賞)

戦中戦後を経験した人、吉永小百合ファン ☆☆☆☆

吉永小百合、北の三部作の最終作。

終戦末期、樺太に居を構えていた夫婦の物語である。

夫を前線にとられ、ソ連軍の参戦でやむなく北海道へ移住せざるを得なくなった江連てつの物語である。

まず、恵須取から大泊まで76km、幼子二人を連れて、途中戦闘機による機銃射撃を受け、食べるものもなく必死の逃避行。

また、北海道までの帰還船。途中爆撃を受け、船は転覆。

そして、時がたち1971年。

アメリカに留学した息子は、アメリカでコンビニを創業した社長の娘の婿になり凱旋。

コンビニ騒動の中幕があって、網走に住む母がトラブルにあり、急きょ息子は網走へ。

一度は、一緒に住もうとするが、母は家出、網走に。

息子は母と記憶の旅へ。

戦中、戦後を過ごした経験のある年代には、自らの来し方と重ね合わせ、涙物だ。

おまけに、今年72歳の吉永小百合、彼女とともに歩んできた年代は、彼女の映画とともに過ごしてきた過去を振り返り、思い出の数々を想起するだろう。

若い年代には、古臭い映画だろうが、この年代の来し方を追体験するのもよいのではないだろうか。

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台北の空港で見つけた大きな両替機

2018-03-22 15:48:38 | 日記

台湾の空港についてまず目についたのが

この大きな自動両替機。

急いでいたので、使用しなかったが、

ただ、これ、隣にあった公衆電話をかけるための両替機で、

台湾ドルだけの両替みたい。

それにしても大きい。


 

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「ファルコン イタリア警察特殊部隊」、ハードタッチのイタリア産異色ポリスアクション。

2018-03-21 17:47:28 | イタリア映画

おすすめ度 ☆☆

WOWOW公開後DVD化

ナポリが舞台、特殊部隊ではなく、二人の悪徳刑事の活躍。ベテランのペペと若手のフランチェスコは、荒っぽい方法を使ってでも犯罪者を捕まえる毎日。

だが、同僚のマリノガ自殺したことから、ペペは、マリノの飼っていた犬を飼う羽目に。

一方、フランチェスカは、マリノの自殺の原因を作った情報屋を殺してしまう。

そこを見られた中国女に惹かれていく。

フランチェスカがペペの犬をマフィアに売ったことから、騒ぎが起こり。

二人は、中国マフィアと戦うことに。

まあ、いまいち魅力のない映画。

タイトルや予告編の割にこじんまりした映画だ。

 

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「ウォーキング・ウィズ・エネミー ナチスになりすました男」、ハンガリーのユダヤ人救出作戦!

2018-03-21 13:28:16 | ヨーロッパ映画

おすすめ度 ☆☆☆

アメリカ・カナダ・ルーマニア・ハンガリー合作

「未体験ゾーンの映画たち2018」上映後、DVD化

第二次世界大戦末期。

ドイツと同盟関係にあったハンガリーだが、敗色が濃くなり、政府が連合国(イギリス、フランス、ソ連など)側にねがえろうとしているのを察知したドイツ軍は、アイヒマンを送り込み、ユダヤ人虐殺をもくろむ。

ドイツ軍に同調する矢十字軍が、加担。

そんな中、家族を失った青年が立ち上がり、同志とともにユダヤ人救済に動き出す。

中立国スイスの書類があれば、出国できる道筋を利用。

恋人を襲ったドイツ兵を撃ち殺し、制服を奪い、その服を着て。救出に乗りだす。

いつバレるかとひやひやものだが、勇猛果敢、神父やスイス領事の手を借りながら、次々とユダヤ人を助ける。

ただ、後半になると、ソ連兵も侵入してきて三つ巴の戦いとなる。

次々と同志が殺され、自らも撃たれて倒れる。

ユダヤ人問題という、暗いテーマだが、一人の勇気ある青年の行動が主体的に描かれ、ハラハラさせられる戦争映画だ。

ピンチャス・ローゼンバウムという実在の人物をモデルに映画化。恋愛関係も交えて描かれている。

当時のハンガリーの状況も描かれ、興味深い。

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