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「五番町夕霧楼(1963)」
(2024年11月25日 | 映画)
メインタイトルで早めに監督の田坂具隆と撮影の飯村正彦が二人並んでクレジットされ、... -
「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」
(2024年11月24日 | 映画)
前作はもう四半世紀前で、それに対応して劇の内容も丸一世代経ち、適当に前作のフッテ... -
「ベルナデット 最強のファーストレディ」
(2024年11月23日 | 映画)
初めに字幕で、これは実在のシラク夫人ベルナレッドを主人公にしているけれど、ホント... -
「陽のあたる坂道(1958)」
(2024年11月22日 | 映画)
裕次郎の背中を丸めてポケットに手を突っ込んでいる姿はこの映画の製作の3年前の19... -
「動物界」
(2024年11月21日 | 映画)
オープニングの車の中のシーンで、ポテトチップを食べる息子にそんな塩分が多い身体に... -
「ヴェノム ザ・ラストダンス」
(2024年11月20日 | 映画)
三部作できれいに終わったわけだが、それだけにいい加減エンドタイトルに予告入れるの... -
「イマジナリー」
(2024年11月19日 | 映画)
母親が黒人なのに娘たちが白人というのに(?)となるが、娘たちは父親=白人の連れ子... -
「本心」
(2024年11月18日 | 映画)
エンドタイトルで真っ先に、監督より前にどーんと「原作 平野啓一郎」と出たのには驚... -
「ルート29」
(2024年11月17日 | 映画)
詩集の映画化というのは「夜空はいつでも最高密度の青空だ」以来か、あまり例はないと... -
「湖の琴」
(2024年11月16日 | 映画)
途中で幻想シーンのような黄色一色のお堂のシーンがあり、ヒロインの佐久間良子が出て... -
「アイミタガイ」
(2024年11月15日 | 映画)
伏線というかパズルのようにエピソード間の対応関係を編むのが丹念すぎてややうるさく... -
「ロボット・ドリームズ」
(2024年11月14日 | 映画)
中盤、遠くにニューヨークのツインタワー、世界貿易センタービルが見えたと思ったらそ... -
「レッド・ワン」
(2024年11月13日 | 映画)
封切がクリスマスよりだいぶ前の11月8日だったのだが、むかしむかし「サンタクロー... -
「十一人の賊軍」
(2024年11月12日 | 映画)
戊辰戦争で官軍側が幕府軍(賊軍)を押し気味の中、中立を保っていた新発田 (しばた... -
「リトル・ワンダーズ」
(2024年11月11日 | 映画)
飾り文字風の字体のタイトルと、伝承風の語り口で、どこか古色がついたような印象があ... -
「ノーヴィス」
(2024年11月10日 | 映画)
音のスタッフから監督になるというのは珍しいと思うのだが、撮影監督から監督になるの... -
「パリの灯は遠く」
(2024年11月09日 | 映画)
タイトルバックの絵(あとでオークションにかけられている)をはじめ、出てくる絵画や... -
「ザ・ウォーク ~少女アマル、8000キロの旅~」
(2024年11月08日 | 映画)
監督のタマラ・コテフスカは北マケドニア出身で「ハニーランド 永遠の谷」が米アカデ... -
「八犬伝」
(2024年11月07日 | 映画)
鶴屋南北役の立川談春が奈落で逆さまになって登場すること自体が虚実の逆転を表してい... -
「がんばっていきまっしょい」
(2024年11月06日 | 映画)
原作小説は30年前に書かれたものだが、このアニメ版はスマートフォンが出てくること...