prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

6月29日(水)のつぶやき

2016年06月30日 | Weblog

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2016年06月29日 | Weblog

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2016年06月26日 | Weblog

「団地」

2016年06月25日 | 映画
後半の展開のぶっとび方を受け入られるかどうかで大きく評価が分かれるだろう。私はちょっと乗れなかった方。
イメージとして宗教がかっている、ということもあってちょっと引くのだね。

岸部一徳の夫が床下に潜ってしまうのだから、あるはずのないもっと下の空間(三階だものね)
に降りていくというのかなと予想したが、外れ。

脇役のひとりひとりのキャラクターのおもしろさ。ふだん藤山直美が「顔」で演じたイメージがちらちらとかぶっていく。ちょっとしたセリフのずれのおかしさ。
(☆☆☆★)

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映画『団地』 - シネマトゥデイ

6月24日(金)のつぶやき

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6月21日(火)のつぶやき

2016年06月22日 | Weblog

「ファーゴ」(ドラマ版)

2016年06月21日 | 海外ドラマ
映画版同様に「これは実話をもとにしている」というウソを冒頭にもってきている。
映画版でほったらかしになった大金を実話ならまだ隠されたものと勘違いして探しに来て遭難した日本女性を主人公にした映画「トレジャーハンター」が作られたりしている状況で「実話です」と堂々とウソをつくというのは、ウソぶりに拍車をかけていると考えていいだろう。

実際、どう考えてもこれ実際にはありえないだろうというシーンを連発して持ち込んでくる。ビリー・ボブ・ソーントンが演じる死の使いのようなキャラクターが聖書でモーセが行ったような水を血に変えたり無数のイナゴを襲来させたりする奇跡を起こしたりするあたり、実話ですというのがウソですというのと同じになっている人を食った効果を出した。
しかもシリーズのエピソードの冒頭にいちいちこれは実話ですと断るのだから、「空手バカ一代」で「これは実話であり、この男は実在する」といいながらウソを連発した、さらにその先をいっている。

映画版の二人連れの殺し屋とか妊娠している警察署長といったキャラクター設定を生かしながら縦横に設定を膨らませたのも俳優陣の健闘とともに見事。
ヒドい場面が続くわりにスタイリッシュな表現とあまりのヒドさで笑ってしまう。
ラストが一応きちっと決着がついてムリに後にひっぱらないのもいい。


6月20日(月)のつぶやき

2016年06月21日 | Weblog

6月19日(日)のつぶやき

2016年06月20日 | Weblog

「アウトバーン」

2016年06月19日 | 映画
原題はCOLLIDE(衝突する)。
アウトバーンも出てくるけれど一部だけ。アウトバーンなんてタイトルだからとにかく速度制限なしで車が暴走するのかと思うが、制限のある場所で暴走してクラッシュする方が多い。

それも主人公が素人なものでクラッシュするところが多いのが困る。
恋人の手術代を稼ぐために特にドライビング・テクニックがあるわけでもないのに度胸一発で犯罪に手を染めるのだからムチャもいいところで、行き当たりばったり的によく死なないで済んでるなという暴走を繰り返すのだから、なんだか見ていてバカバカしくなってきて、しまいにはこれを始末できない犯罪組織側も間抜けに見えてくる。

アンソニー・ホプキンスとベン・キングスレーといった名優を悪役側にキャスティングしたのはいいのだけれど監督がコントロールできなくていい気持ちで長台詞をこなしているのをそのまんま撮っているのだからカーアクションの間に入れると間延びしていけない。

さすがにカーアクションそのものはちゃんとしているから退屈はしないけれど、たびたび教習所で教官にブレーキ踏まれているみたいな腰が折れるようなところが散見する。
(☆☆☆)

映画『アウトバーン』 - シネマトゥデイ

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6月18日(土)のつぶやき

2016年06月19日 | Weblog