いくら暗い内容といっても、ミュージカルとすると意外とノリが良くない。
「チャーリーとチョコレート工場」(そして監督はしていないが「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」!)の出来からしてティム・バートンにミュージカル・センスがないとは思えない、今回は音楽がダニー・エルフマンではないので、相性の問題だろうか。
スティーブン・ソンドハイムの音楽自体、かなり高尚でとっつきやすいものではないせいもあるし。
ドラマがよく仕組まれているから、カタルシスはあるけれど。
モノトーンの中に血のりだけがどす黒く赤い色彩設計は「スリーピー・ホロウ」よりさらに進化した感じ。
(☆☆☆★)
本ホームページ
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 - goo 映画
「チャーリーとチョコレート工場」(そして監督はしていないが「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」!)の出来からしてティム・バートンにミュージカル・センスがないとは思えない、今回は音楽がダニー・エルフマンではないので、相性の問題だろうか。
スティーブン・ソンドハイムの音楽自体、かなり高尚でとっつきやすいものではないせいもあるし。
ドラマがよく仕組まれているから、カタルシスはあるけれど。
モノトーンの中に血のりだけがどす黒く赤い色彩設計は「スリーピー・ホロウ」よりさらに進化した感じ。
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