死刑台のメロディ
1970年/イタリア
総合 95点
ストーリー 100点
キャスト 100点
演出 100点
ビジュアル 90点
音楽 100点
電撃脱走 地獄のターゲット
1972年/イギリス
凝ってます
総合 70点
ストーリー 0点
キャスト 0点
演出 60点
ビジュアル 80点
音楽 70点
画面作りが非常に凝っているのがお楽しみで、「上海から来た女」か「燃えよドラゴン」かという鏡張りの部屋の趣向なんてのもあります。
ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ
2007年/日本
総合 80点
ストーリー 80点
キャスト 80点
演出 85点
ビジュアル 80点
音楽 70点
杳子
1977年/日本
ほとんど覚えてないけど
総合 0点
ストーリー 40点
キャスト 50点
演出 30点
ビジュアル 50点
音楽 50点
杳子役の石原初音が今だったらウケるロリータ顔とは裏腹の豊満な肢体で、それしか覚えてません。
暁の7人
1975年/アメリカ
重い
総合 80点
ストーリー 80点
キャスト 75点
演出 80点
ビジュアル 85点
音楽 80点
題名からすると「七人の侍」の焼き直しみたいですがナチス高官暗殺計画を扱った実話ネタで、計画が一応成功したあとのナチスの報復のすさまじさと、登場人物の「その後」の悲惨さに見終えてどーんとなります。
ミラノの恋人
1975年/イタリア
社会派メロドラマ
総合 80点
ストーリー 70点
キャスト 90点
演出 80点
ビジュアル 80点
音楽 80点
イタリアの南北問題と公害問題と盛り込んだ社会派メロドラマですが、主役二人がとてもいいので音楽ともども情感に浸れます。
特にステファニア・サンドレッリがやつれた感じのメイクでも綺麗で、まじめ映画なのにラブシーンが意外なくらい大胆でけっこうどきどきします。
グアンタナモ、僕達が見た真実
2006年/イギリス
総合 95点
ストーリー 80点
キャスト 100点
演出 100点
ビジュアル 100点
音楽 70点
それでもボクはやってない
2007年/日本
総合 100点
ストーリー 95点
キャスト 0点
演出 100点
ビジュアル 80点
音楽 80点
新・青い体験
1976年/スペイン イギリス
後味悪し
総合 0点
ストーリー 30点
キャスト 60点
演出 40点
ビジュアル 0点
音楽 0点
主演のクー・スタークが長い黒髪で野暮ったいメガネをかけてお堅い感じでいるところと、胸が小さめで脚が太いちょっと日本人的な体型のヌードになった時の硬軟両方見せてなかなかいいのですが、ストーリーはというと真面目タイプの女子学生が騙されて初体験の様子を盗撮されてポルノ雑誌のグラビアにされ、さらにレイプの本番写真を撮られて学校を放校になるという悲惨な話で、すごく後味が悪い。
ラウラ・アントネッリ主演の「青い体験」「続・青い体験」とは関係なく、ああいうノーテンキなエッチな感じとはまったく違います。
九十九本目の生娘
1959年/日本
「九十九本目」?
総合 10点
ストーリー 10点
キャスト 20点
演出 10点
ビジュアル 10点
音楽 10点
「生娘」はナマムスメではなく、キムスメと読みます。処女・バージンのこと。
人間なのになんで「本」と数えるのかというと、原作の題名が「九十九本目の妖刀」なのを「生娘」にして、「本」の方を変えるのを忘れたかららしい。
信じられないくらいいーかげんな話だが、中身もそれにふさわしくいーかげん。
笑って見られるバカ映画が好きな人向け。
雪に願うこと
2005年/日本
総合 90点
ストーリー 90点
キャスト 100点
演出 90点
ビジュアル 0点
音楽 0点
ゲルマニウムの夜
2005年/日本
総合 85点
ストーリー 85点
キャスト 85点
演出 85点
ビジュアル 85点
音楽 0点
クライング・フィスト
2005年/韓国
総合 80点
ストーリー 80点
キャスト 80点
演出 75点
ビジュアル 75点
音楽 75点
ヒストリー・オブ・バイオレンス
2005年/アメリカ
総合 75点
ストーリー 75点
キャスト 75点
演出 80点
ビジュアル 70点
音楽 70点
SPIRIT
2006年/香港=アメリカ
総合 70点
ストーリー 60点
キャスト 70点
演出 60点
ビジュアル 70点
音楽 50点