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「MAKIKYUのページ」では以前にも一度取り上げ、軽快な見た目とは裏腹に豪快なつりかけ式駆動のモーター音が魅力的な近江鉄道220形ですが、今日は広告付きのバージョンを取り上げたいと思います。
この電車はMAKIKYUが以前、高宮~多賀大社前間を走る僅か1駅の支線・多賀線に乗車した時に撮影したモノですが、日本国内に住んでいる方は大抵一度は目にした事がある「お~い、お茶」の広告電車になっています。
(今もこの広告で走っているのでしょうか?MAKIKYUは近江鉄道に乗車する機会が殆どありませんので…)
近江鉄道ではこの車両以外にも広告付きの車両が結構走っており、特にこの220形は多い気がしますが、この車両の広告は全体が広告に合わせた黄緑色になっているのが特徴で、意外とインパクトがあります。
最近では車体に無造作に広告を貼り付け、さらには剥した後が目立つ車両も鉄道によっては多数走っており、特にステンレス車のコルゲートの上に広告が貼られている姿を見るとウンザリさせられますが、この車両に限らず車体全体をラッピング(でしょうか?)すると、広告電車もデザイン的に悪くないモノと感じさせられます。
(この手の広告車は近江以外に近鉄などでも見た事がありますが、首都圏では余り普及しない様で…)
ラッピング電車やバスはそれ自体好みが大きく分かれ、また車体全体の広告化と該当広告のみ貼り付けのどちらが良いか賛否両論色々あるかと思いますが、「MAKIKYUのページ」をご覧の皆様は如何でしょうか?
この電車はMAKIKYUが以前、高宮~多賀大社前間を走る僅か1駅の支線・多賀線に乗車した時に撮影したモノですが、日本国内に住んでいる方は大抵一度は目にした事がある「お~い、お茶」の広告電車になっています。
(今もこの広告で走っているのでしょうか?MAKIKYUは近江鉄道に乗車する機会が殆どありませんので…)
近江鉄道ではこの車両以外にも広告付きの車両が結構走っており、特にこの220形は多い気がしますが、この車両の広告は全体が広告に合わせた黄緑色になっているのが特徴で、意外とインパクトがあります。
最近では車体に無造作に広告を貼り付け、さらには剥した後が目立つ車両も鉄道によっては多数走っており、特にステンレス車のコルゲートの上に広告が貼られている姿を見るとウンザリさせられますが、この車両に限らず車体全体をラッピング(でしょうか?)すると、広告電車もデザイン的に悪くないモノと感じさせられます。
(この手の広告車は近江以外に近鉄などでも見た事がありますが、首都圏では余り普及しない様で…)
ラッピング電車やバスはそれ自体好みが大きく分かれ、また車体全体の広告化と該当広告のみ貼り付けのどちらが良いか賛否両論色々あるかと思いますが、「MAKIKYUのページ」をご覧の皆様は如何でしょうか?
おそらくご存じでしょうから、余計なコメントになってしますが、現在、近江鉄道の広告塗装車輌と言えば、他に青い「中日新聞」(220系)、オレンジの「ダイドードリンコ」(800系)、赤い「フジテック」(800系)をしばし見かけます。
こちらも前2者は見た事がありますが、日頃首都圏に居ますので近江鉄道に乗車する機会は滅多にありませんので、現状等を報告頂けると余計なコメントとは…この様なコメントはむしろ幸いですので、今後も何か気になる事がありましたら気軽にコメントして下さい。
こういうやり方は、路面電車でよく用いられる手法だと思うのですが、どうでしょうか?(路面電車でも、部分広告車と称し下半分の全面に広告を取り付ける物もありますが・・)
たしかにこういう車両の方が見栄えがしますね。
ここのところの広告車はどうも「シールをべたべた貼った」感じがして、好きになれません。
広告車の塗装ですが、確かに地色を塗ってから広告を載せる手法は路面電車では多く見ますね。
ただ一般の電車でも記事本文で触れている通り、近鉄などに事例がありますので、首都圏の鉄道各社ももう少し見た目を考えて欲しい気がします。
(まあステンレス車が多いと言う要因もありますが…)
35年も滋賀にいて、乗ったことがなかったです。
いつもなら、米原に降りたら東海道線で野洲まで乗って、そこから車で湖南市の工場へ戻る・・がいつものパターンなのですが、このたび米原から貴生川までガチャコンに乗って三雲まで草津線で戻ることにしました。
硬い切符を切符切で改札されたのはタイムスリップしたような感覚で”こんな事いまだにしていたんだ”と
驚きました。網棚上部は写真展覧会のような展示がされており、荷物が置けない状況でした(たしか昼間という事もあり、その両車には私と他4名の乗客!網棚が必要なかったですが・・
加速時のモーターの音が”これが特徴がある音なんだな”と思いながら、ふだん車でしか見なかった景色を電車に乗って眺めたのは新鮮でした。
車輌製造に関する仕事をしながら、電車に関する知識の乏しさゆえに、レポートが乗客レベルなので反省しきりです。貴殿のページを見て勉強しようと思います。
こちらは日頃首都圏に居る事もあって、関西方面へ行く機会自体が年に1~2回程度、またその場合も滋賀は素通りで京阪神方面へ出向いてしまう事が多いですので、こちらも近江鉄道の鉄道線はまだ2回ほどしか乗車していない状況です。
そのためあまり馴染みのある路線とはいえない状況なのですが、今でも硬券(それも発券金額によっては、乗車券を途中で裁断する)を用いている事や、今ではなかなか聞けない走行音を奏でて走る電車(釣り掛け式と呼ばれる駆動方式を用いている車両、写真の220形などが該当)が走るなど、なかなか面白い鉄道である事は事実です。
また近場に居ると逆にいつでも行けると思って後回しになってしまうかと思いますが、休日には格安な一日乗車券の発売などもありますので、機会があればまた再度訪問されると良いかと思います。