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相鉄グループご利用実態調査の謝礼進呈に当選~不在の間に自宅ドアポストに…

2012-02-29 | Weblog

ここ最近更新をお休みしていた「MAKIKYUのページ」ですが、この間管理人MAKIKYUは韓国まで足を運んでおり、1週間程国外に出払っていました。


日本~韓国間の交通手段は、MAKIKYUの韓国旅行では定番となっている福岡~釜山間のJR九州高速船「BEETLE」で、日韓間を片道3時間で結ぶこの航路は、運航開始から既に20年余りが経過しており、当初は振るわなかった「BEETLE」も、今や日本発着の国際旅客航路の代表格に成長しています。
(写真は出国間際の釜山港の様子で、奥に見えるのがMAKIKYUが乗船した高速船です)

MAKIKYUの初乗船(=初の海外旅行)からも今年で10年、出国歴は今回で8回目となり、手元にある10年間有効のパスポートもそろそろ更新を…という状況ですが、空を飛ぶ(=航空機に搭乗する)のがダメでも、気兼ねなく容易に海外旅行を堪能できる「BEETLE」の存在は非常に頼もしい存在です。

MAKIKYUは九州ではなく本州(現在横浜市内某所)に居住しているものの、日韓間を移動する際には、釜関フェリー「星希」を利用した一度の例外を除いて「BEETLE」(共同運航の「KOBEE」を含む)を利用しており、今後も韓国へ足を運ぶ機会があれば、是非また「BEETLE」を選んで利用したいものです。


ところで前置きが少し長くなってしまいましたが、暫く自宅を不在にしていた間には、ドアポストに郵便物等が幾つも…という状況で、その中にはやや大きめの封筒が1通目に付いたのですが、この封筒は地元横浜の大手私鉄・相模鉄道グループ(相鉄ホールディングス株式会社)からの送付物で、宛名と共に【相鉄グループご利用実態調査 御礼】と記されていました。


封筒を開くと、中には以前相鉄HPで行っていた相鉄に関する選択式のアンケート(相鉄グループご利用実態調査)への協力に対するお礼の文面と共に、アイコンタオルが同封されており、お礼の文面にも「ささやかではございますが、どうぞご笑納ください。」とありました。

アンケート調査への謝礼として小額の金券類(商品券など)ではなく、決して高価な物品ではないものの相鉄らしさを感じさせる品が送付されたのは非常に印象的でした。

大手私鉄関連からの進呈物は、以前西日本鉄道(西鉄)がHP上において期間限定で公開していた「クイズトライアル」の商品(オリジナル卓上カレンダー)に次いで2例目となりますが、相鉄や他交通事業者のHPなどで、今後再び同種のアンケートが実施されることがあれば、また協力しても…と感じたものでした。


またMAKIKYUは今日未明に帰還したばかりで、早速今日から再び通常業務が始まると共に、帰国後に博多駅前の郵便局から、別送品で送った特大荷物(こんなモノを持って帰国したばかりに、帰国時の税関検査で「アンニョンハセヨ」という声がかかり、韓国人と間違えられたのですが…)も自宅に到着したばかり、旅行後の整理もまだこれからという状況です。

おまけに来月は公私共々多忙な月になりそうで、更新頻度がやや減少すると共に、韓国旅行関連の記事公開も少し先になりそうですが、興味のある方はお待ち頂ければ…と思います。



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2 コメント

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我が家の場合・・・ (尾崎俊史)
2012-03-13 16:52:21
我が家の海外旅行ですが、両親は2011年~2012年の年末年始を利用して、ドイツ・ベルリンとオーストリア・ウィーンへクラシックコンサートを聴きに行くツアーへ参加し、私は2011年2月28日~3月10日までイタリア4都市を廻るツアーに行って来ました。私は管理人さんと違い、飛行機が苦手と言うよりは、むしろ好きな方でして、いつかは総2階建てのA380に乗ってみたいなぁ・・・と考えています。まぁ、半日エコノミーはかなりキツイですが。

で、韓国の方は2007年に行ったのみで、それ以降は2009年~2010年と2010年~2011年の年末年始の休みで、家族で香港に行った事があります。兄と私が昔TV番組やジャッキーチェンの映画で見た香港の街が好きだった事、英語が通じ易く、広東語の漢字表記が日本と同じ繁体字である事、がその理由です。韓国はハングルは何が何だかさっぱり分からないし、どちらかと言うと反日色が強いと、どうも行く気が引いてしまうのですが、最近は日本における韓流ブームや
韓国でも反日感情が昔に比べると和らいだ事もあり、行き易くなったのも事実です。
また、機会があれば行きたいですが、季節の良い5月から10月あたりでしょうか・・・冬はかなり寒そうだから、控えたいです。

あと、我が家の場合、父の学会が海外で開催する事もあり、それで海外に出る事もあります。
こういう場合は飛行機がダメとは言えないですよねぇ、絶対に。
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香港などは… (MAKIKYU)
2012-03-14 18:31:05
尾崎俊史様こんばんは。

ヨーロッパは雑誌などを見ると、かなり魅力的に見える鉄道車両なども多数走り回っている様ですが、ご指摘の通り空を飛ぶのは…という状況で、ましてエコノミークラスに半日、おまけにツアーで団体行動ともなれば、個人的には遊びで出かけるのは…という感じです。
(シベリア鉄道などで行けるほどの余裕があれば、足を伸ばす価値はありそうですが…)

香港はこちらも一度だけ足を伸ばした事があり、また陸路と船の乗り継ぎで行ける余裕が確保できれば、大陸本土と共に再び運んでも…と思っていますが、長崎発着オーシャンローズ就航で大陸へは足を運びやすくなったとはいえ、それでも韓国の様に気軽に行ける距離・時間でないのは惜しい所です。

あと韓国の言語は、文字こそ独特ですが、これはテキストを見て2~3日もあれば、解読程度は容易に出来るかと思いますし、日本語との言葉の共通項も多く、特別な勉強をしていなくても、字が読めれば中国語圏よりも楽に感じる程ですが、鉄道系はローマ字併記も完備され、券売機も英語対応となっていますので、乗り鉄だけなら文字を読めなくてもさほど負担に感じる事はない気がします。
(バスは文字が読めないと、単独での乗車はやや厳しいかと思いますが…)

また学会同伴など、そちらは所用で海外へ行かれる事もある様ですが、そうなると行先(韓国以外は殆ど?)や時間次第では空を飛ぶ以外の選択肢はなく、航空利用は致し方ないですね。

幸いにもこちらは地域密着型で、地方転勤もない仕事に就いていますので、業務上の理由で空を飛ぶ事はまずなく、余程の事がない限り、現状では空を飛ぶ必然性に迫られないのは幸いですが…
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