還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

第六回(元)心臓病仲間の集まりに参加しました

2013年06月17日 | 近郊・日帰り
6月15日に開催された、カムバックハートさん主催の第六回(元)心臓病仲間の集まりに参加しました。連日開催の1日目でした。
新幹線と在来線と私鉄を乗り継ぎ3時間強、天気が良く汗を拭き拭き会場に着くと、カムバックハートさんのお出迎えを受けました。
1時~5時の長丁場(?)でしたが、途中時計を見るともう4時過ぎ・・・時間のたつのが早い早い、早すぎるじゃありませんか。
会社ではいくら忙しくても、こんなに早く時間は過ぎません。
・・・・って、何に例えてる?(^O^)

参加者名簿に書かれたプロフィールを見て、一生懸命顔を覚えようとしました。
でも・・・・若いときのようにすっと頭に入らない、それで空白部に特徴を書いたら覚えやすいかもと思い、自己紹介の時に実行してみましたら、気のせいかもしれませんが多少は効果があったようです。
南淵先生が女性は術後小顔になると仰っていましたが、それはマチガイないです。

二次会は中華街で本格料理と、さらに発展したおしゃべりを楽しみました。
遠距離参加のため残念ながら途中で帰らせていただきましたが、あの時間で取り敢えず最終の電車。厳密に言えば最終でもないのですが、日付が変わらないうちに帰れる最終ではありました。ところが店を出て右、さらに右に数分進んでいくと5差路に出て、わからなくなりました。その辺り人通りも絶えていて暗くて、標識もありません。うわー、どうしよう。。
エイと決断して斜め左に行き、大きな道に出るとなんとなく見覚えのある駅、2年前の前回、この駅から乗ったんだと思い出しました。
行きたい駅とは一駅違いましたが、結果的にはこの方が良かったようです。

傘を預かっていたり、電車が少し遅れていたり、ちょっといっぱいいっぱいになりおみやげ買うのを忘れてしまいました^^;;;

そして家の最寄り駅に着くと、客待ちのタクシーが一台もいません。客を乗せた様子はないんですよね。車庫に引き揚げていたようであてが外れました。やっぱり田舎です。しょうがないので歩いて帰りましたが、地下道で以前恐喝事件が起こったりしているので、かなり警戒しながら帰りました。何かあれば預かった傘で応戦するつもりでした。←本当です(笑)

ところで、今年の春から鉄道系ICカード乗車券が日本全国どこでも使えるようになりましたが、その恩恵には預かれませんでした。使って使えないことはないのですが、かえって面倒なような?