還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

おさるさん対策

2013年06月24日 | 日記
我が家の辺り、自然が豊富で野生のニホンザルもたくさん住んでいます。
夜になると(昼でも)人家に現れ、いろいろ・・・・いろいろあります。
近所の話ではベランダの窓を開けたら外にいたとか、我が家の屋根に登っていたのを見たとか。

直接的な被害では、台所の外のダストボックスが、しばしばいたずらされて困っています。
ダストボックスと流しの奥のシューターを接続する筒があって、筒とボックスの隙間にゴムカバーが取り付けてありましたが、そのゴムカバーが経年劣化してボロボロになっていました。
そこにニホンザルが、このカバーをいたずらして引きちぎるんです。
臭いがするんでしょうね。その隙間から手を差し込み、食料を確保しようとしているのかもしれません。
そのため、大きな隙間ができて虫が入り込んで繁殖場所になっています。
一度は段ボールで隙間を覆ってクラフトテープで補修しましたが、1週間も経つとこの写真の通り^^;;;
困ったものです。


いろいろ考えて妻とも相談して決まった対策が、厚さ0.6mmのアルミ板で隙間を覆い針金で固定する。

下の写真です。

アルミ板と台所で窓の外側は面一ではなく実は、アルミ板の方が3センチほど外側にあります。
お猿さんがそこから手を入れて、隙間を補修した段ボールにやはりいたずらするかもしれない。
届かないかもしれません。
その対策として、余ったアルミ板から40センチ×13センチのサイズに切り出して、隙間から滑り込ませました。このアルミ板に触ることはできますが、取り出すことは絶対にできません。
これでしばらく様子を見ようと思います。
しいて問題があるとしたら針金がやや細いことです。
もし針金を切られたら太いものに替えます。