還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

マウスをBluetoothマウスに変更

2023年01月17日 | パソコン・モバイル・オーディオ
今使っているマウス、ELECOM製で3ボタンのワイヤレスIR(赤外線)マウスです。接続はUSB。2020年11月から使っています。

丸2年とちょっとの使用期間ですが、PCに7ポート装備のUSBハブをつなぎ、そのポートの1つにマウス用レシーバーを差し込んでいました。

USBハブはセルフパワー式なので、ポートを全部使用してもおかしなことにはなりません。去年の夏にPCを入れ替えた後も、惰性でハブを使っていました。

実は、その替えたPCには左側にUSBポートが3つあるので、なかなか使い勝手が良いのです。これならUSBハブは要らないなあ、と思い始めていました。

惰性で使っていたハブを外して、レシーバーを直接PCのポートに差してもポートが余ります。前のPCは左側にUSBポートは1つしかなかったので、使い勝手は良くありませんでした。

ただまあ、余るのは2個なので、ヘビーに使うときはちょっと苦しいかな?
PCの右にもUSBポートはあるのでそっちにレシーバーを差すと、マウス操作の時に親指がレシーバーが当たることもあり、いささかじゃまになります。

それならマウスをBluetoothマウスに変えたら、レシーバーは不要になるのでUSBポートはフルに使えます。

2週間くらい考えて、マウスを入れ替えることにし、手配しました。

そして本日(1/17)、マウスが届きました。
ELECOM製で3ボタンのBluetooth接続でIR(赤外線)マウスです。
なんか、長ったらしいですね。

ブツが届いて、箱を開けて、マウスを取り出して、説明書を読んで
なんか簡単そうです。

マウスに乾電池をセット
マウスの電源をオンにする
PCの設定画面からBluetoothとデバイスを開き、デバイスの追加をクリック
(この操作は旧マウス)
ELECOM IRマウスが検索される
ELECOM IRマウスの表示部分をクリックするとペアリング完了

マウス本体でのペアリング操作は不要でした。Windows8.1の頃より簡単になっています。

この状況では、新旧両方のマウスが生きています。なので旧マウスのレシーバーを抜く

これで完了しました。これからはUSBポートが全部使えます。

どうせならと静音タイプを買ったので、クリック音がほとんどしません。静かで良いです。

今度のマウスは乾電池が単4一本です。昔のBluetoothマウスは単3二本でしたし、旧マウスは単3一本でした。今度のが単4と言うことは、単3乾電池を使う血圧計で使い古した乾電池は使えなくなりました。