還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

82回目の外来受診

2024年01月17日 | 手術後の外来診察
1月16日の午後、およそ半年ぶりの受診となりました。この受診は去年の秋に特定健診を受けたときに、ついでに予約して決まりました。

特定健診と循環器科受診が同じクリニックなので、有機的なつながりが出来たわけです。こちらに引っ越してきて5年経ってようやく気がついたというか・・・・

それに地理的にも近いので、以前は半日仕事だったのですが、随分短縮されましたよね。

今回は心エコーと診察です。エコーも半年ぶり。

前回同様、雑談しながらの検査です。時間は15~20分くらいでしたでしょうか?

エコーの後、横になったままの姿勢で血圧測定。120台だったようでまあまあですね。家庭血圧よりやや高いくらいです。

特定健診の時の測定値(140台)よりは、はるかに良い数値です。

エコーの結果は、いろいろ口頭で説明を受けました。ざっくり大きな問題は無い。

手術を受けた僧帽弁は肥厚しているとのことで、これは毎回指摘されています。

逆流はあるが、心配しなくて良い。

凡そこんなところで、今まで通りの生活を続けて良さそうです。


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