去年(2024年)の医療費をまとめてみました。
世帯の総保険点数:15,800
前年の16,100点から小幅ダウン、退職後11年が経ち、その間の推移を見ると上がり下がりが結構大きいです。
医療費は1点当たり10円なので、世帯医療費は16万円弱になります。
この額は、過去5年の平均と比べて12.4%上回っています。
支払い額については、負担率が2割なので約3.2万円となり、財布には優しいです。
負担率が2割ということは保険給付は8割となり、保険給付額は約12.7万円
また支払った保険料のうち医療分は約12.2万円
2023年に続いて2年連続、保険給付が保険料(のうち医療分)を上回りました。5千円ほど公費を使ってしまいましたね。
もっとも浸食額は前年の1万円から半分になりましたが、もうこれからは支払保険料で保険給付がまかなえることはないかもしれません。
とは言え単年で見れば浸食しましたが、国保加入後累計ではまだ余裕です。
なお、支払保険料から医療分を引いた残りは後期高齢者医療保険への拠出です。拠出分は約3割となっています。
次に通院回数です(私の分だけ)。
2024年は12回
2023年は17回だったのでやや減
内訳は循環器内科に4回、歯科に7回、眼科に1回となりました。と言うことで歯科で半分以上なんですね。
歯科の内訳は治療4回、健診3回です。
まあまあこんな感じです。循環器内科と歯科以外に10数年ぶりに眼科にかかりました。
支払額が3万円ほどなので、確定申告時医療費控除の対象にはならなさそうです。
世帯の総保険点数:15,800
前年の16,100点から小幅ダウン、退職後11年が経ち、その間の推移を見ると上がり下がりが結構大きいです。
医療費は1点当たり10円なので、世帯医療費は16万円弱になります。
この額は、過去5年の平均と比べて12.4%上回っています。
支払い額については、負担率が2割なので約3.2万円となり、財布には優しいです。
負担率が2割ということは保険給付は8割となり、保険給付額は約12.7万円
また支払った保険料のうち医療分は約12.2万円
2023年に続いて2年連続、保険給付が保険料(のうち医療分)を上回りました。5千円ほど公費を使ってしまいましたね。
もっとも浸食額は前年の1万円から半分になりましたが、もうこれからは支払保険料で保険給付がまかなえることはないかもしれません。
とは言え単年で見れば浸食しましたが、国保加入後累計ではまだ余裕です。
なお、支払保険料から医療分を引いた残りは後期高齢者医療保険への拠出です。拠出分は約3割となっています。
次に通院回数です(私の分だけ)。
2024年は12回
2023年は17回だったのでやや減
内訳は循環器内科に4回、歯科に7回、眼科に1回となりました。と言うことで歯科で半分以上なんですね。
歯科の内訳は治療4回、健診3回です。
まあまあこんな感じです。循環器内科と歯科以外に10数年ぶりに眼科にかかりました。
支払額が3万円ほどなので、確定申告時医療費控除の対象にはならなさそうです。