還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

銀歯が取れた

2023年05月12日 | 歯と口腔内の健康
連休中頃に、左上7番(第2大臼歯)の銀歯が外れました。
歯間ブラシを通していたときに、ポロッと・・・です。

たまにあるんですよね。歯間ブラシが銀歯を取ってしまう・・・・

まだ3日ほど休みなので、予約もできません。
過去の治療データを調べると、一昨年の6月、去年の5月に外れて、再利用した記録がありました。ちょうど1年ですね。さすがにもう再利用は無理じゃないかな?

連休が明け、電話を入れると予約が一杯で、やっと今日行くことができました。

上に書いたようなことを医師に説明すると、1年は持ったのですね、と。再利用を希望したら、再利用になりそうだったのですが、毎年取れるのはかなわないので新規に銀歯を作ることになりました。

1日目の今日は、上下の型取り、銀歯が取れた部分をきれいにする
少しだけ削りました。
そして、5年ぶりにレントゲン撮影

次は1週間後です。

昔、虫歯予防の意識が低かった頃は銀歯が外れて治療にいくと、ガリガリかなり大きく削られました。この調子だといつか歯がなくなる・・・

どうすれば良いんだろうと漠然とした不安は感じていました。

還暦間際になってようやく真剣に向き合うようになりました。
毎日2回の歯磨きと歯間ブラシ、デンタルフロス、3~4か月毎に健診を受けるようなりました。

これで、銀歯が取れても再利用できる確率が上がり、新規の場合でも歯を削ることが減りました。

目指すのは8020を超える8028
1本も抜きたくありません。


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