豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

晩秋の飯田橋界隈

2011年11月24日 | 東京を歩く

 久しぶりに、最近の通勤路の写真を何枚かアップする。

 いずれも飯田橋駅の南口を出て、大学までの道すがらの写真である。
 まずは、ホテル・エドモンドの裏通り。
 毎年この時期になると、イルミネーションで飾られるが、今年も11月の初旬から、光のプロムナードの正面にトナカイの橇(上の写真)が輝いている。

         
        
 南側の出口のそば(東京仕事センターの裏手)には、1頭だけのトナカイもいる。

         

 この光のプロムナードの南側は、わが“ホッペマの並木道”。本当は“飯田橋i-air通り”というらしい。
 2週間ほど前の写真なので、ここ数日の寒さで、木々は一気に色づきはじめ、もうこんな緑色ではない。レンガの歩道には枯れ葉が舞うようになっている。

         

 ついでに、通勤路ではないのだが、豆豆研究室の窓から眺めた東京スカイツリーの遠景もアップしておく。
 東京タワーも、六本木ヒルズも、富士山も見えないのだが、スカイツリーだけはかろうじて先っちょが見えている。さすが634メートルだけあって、曇った日には上のほうが雲に隠れている。

         

 もう1つ、ついでに、同じく研究室の窓から眺めたお茶の水駅周辺の写真も・・・。

         

 今年も残り少なくなってきた。

 2011/11/24 記