豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

釧路に行ってきた!

2015年08月06日 | あれこれ

 8月2、3、4日と2泊3日で、姻戚へのご挨拶のため、北海道・釧路に行ってきた。

 3日とも天候に恵まれ、最高気温24℃の涼しい釧路を満喫してきた。

 8月2日(日)、ANAで“たんちょう(!)釧路空港”に向かう。
 空港でお出迎えを受け、クルマで釧路市湿原展望台へ。
 広大な釧路湿原の全景を遠望できる。

         

 その後、ホテルに。
 ホテルは海岸沿いの“ラビスタ釧路川”。
 女房がブログであれこれ調べて、料金がリーズナブルな中では一番人気だったという。たしかに、朝のバイキングでは、いくら丼、メロンなどが食べ放題。夜には無料で釧路ラーメンが食べられる。
 合格点以上。

         

 夕食は姻戚のご夫婦とともに、ホテル近くのフィッシャーマンズ・ワーフ(サンフランシスコ?)MOOまえの“岸壁炉ばた”で炉端焼き。上の写真はその遠景。
 ホッケ、ホタテ、牡蠣、ししゃもなどで、ビールがすすむ。

 下の写真は、釧路川にかかる幣舞橋(ぬさまいばし)から眺めた“岸壁炉ばた”。提灯の明かりが灯っているあたり。
         

 
 8月3日(月)は、朝いちで和商市場に出かける。

         
 
 その後11時過ぎ、釧路駅発の“ノロッコ電車”で釧路湿原へ。車窓から湿原を眺めて、終点、塘路駅で下車。
 座席は観光客で満席。

         

         

 姻戚ご夫婦のご厚意で、クルマで納沙布岬まで連れて行ってもらう。
 納沙布へ行くなど予想もしていなかったが、現地の方はわけもないことのように言うので、お言葉に甘えて連れて行ってもらう。
 150キロ以上あるはずだが、北海道は道がすいていて、実走2時間くらいで到着。

          

                  

 上の写真は、途中の厚岸海岸(あっけし)。沖には霧が出ていた。
 下は風連湖。丹頂ツルで有名らしい。

 納沙布岬も霧のために北方領土は見えなかった。(冒頭の写真)

 夕方6時過ぎにホテルに戻る。



 最終日、8月4日は摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖をめぐって、釧路空港へ。(つづく)

 2015年8月6日 記