豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

阪大にも行ってきた(2015年11月6~7日 旧聞拾遺)

2015年12月13日 | あれこれ

 北大での学会の翌週、11月6日(金)、7日(土)には、大阪大学で開催された学会に出かけてきた。

 阪大の医学部(病院)で開かれた学会には行ったことがあったが、豊中(待兼山)キャンパスというのは初めて。

 今回は、大阪にもかかわらず、宿泊つきの割安航空券で出かけた。
 大阪空港を出ると、目の前がモノレールの大阪空港駅。
 上の写真は、モノレール大阪空港駅のホームから眺めた西(?)の方角の山並み。 
 
         

 2駅か3駅、わずか5、6分で阪大・豊中キャンパスの最寄駅に到着。
 かつて、モノレールの千里駅近くの民族博物館(?)での研究会の時は、新大阪駅からて遠くて不便な場所だと思ったが、阪大・豊中キャンパスには飛行機のほうが便利なことが分かった

 一昨年、神戸のポートアイランド(?)の国際会議場での学会の時も、神戸空港へのアクセスがいいのに驚いた。
 大阪、神戸は、今までは当然のように東京駅から新幹線で出かけていたが、場所によっては飛行機で往復した方が、はるかに楽である。

 どうも、理科系の施設は飛行場に便利な立地にしてあるようだ。政府の理科系重視、文系軽視の施策がこんなところにも垣間見られる。

        

 ただし、抱き合わせの格安ホテルは、淀屋橋にある三井ガーデンホテル大阪淀屋橋というところで、ここは学会会場から千里中央で乗り換えて、約30分。
 やや不便だったが、ホテル自体はまずまず。というより実質1泊3000円程度の計算になるが、その値段にしては文句なし、だろう。

 学会へ向かう11月7日の朝、淀屋橋駅前の淀屋橋通りの交差点。

         

 土曜の朝で、あまりクルマの通りもなく、閑散としていた。

 2015/12/13 記


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