9月6日(月)から、きょ99日(木)まで、おそらくこの夏最後の軽井沢に行ってきた。
今回は上の息子と二人旅。
あわてて出発したため、息子は衣類一式を入れたバッグを車に積み込むのを忘れてしまった。そのため、まずは軽井沢プリンス・ショッピングプラザに行って、衣類を買い込む。
ちょうど3時から4時まで、アディダスで全品20%オフのタイムセールをやっていたので、ここでポロシャツ2枚とソックスを3足買う。
ブリーフを売っているところがなくて困ったが、イーストの一番奥、ロイヤル・ベネトンの向かい側のコンビニ(こんなところにコンビニがあったっけ?)で、2枚パック735円で売っていた。
軽井沢でブリーフを買うなんて、店員さんには、「ウンコかおしっこ漏らしたのかな・・・」とでも思われたのではないだろうか。
今回のぼくの仕事は、今年上半期に公刊された家族法の判例20件を読んで、要約すること。昨年のこの時期にも、同じ仕事を抱えて軽井沢にやって来た。毎年、後期の授業が始まる前の年中行事になった。
例年だと、半期で約30~50件弱の判例があるが、今回は少なめ。相変わらず、子の監護処分に関する事件が多い。親の離婚に巻き込まれた子どもたちの長期的予後が思いやられる。
* 軽井沢プリンス・ショッピングプラザのイーストとウエストの間の芝生から眺めた軽井沢の秋空。ミサイルのような、イカのような形の雲が浮かんでいた。
2010/9/7