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気ままに

大船での気ままな生活日誌

なごみの萩の寺

2009-09-19 08:44:43 | Weblog

萩の寺として有名な宝戒寺の、白萩の咲き始めの頃ついては、健さんとこのお寺の関係を含めて、すでに紹介した。その後、9月15日にも訪れたが、そのときは、ちょうど見頃で、見事な光景だった。数日前のことだが、記録に残しておきたいと思う。

白萩がほとんどで、咲きそろっていた。

こぼれおちる花びらも風情があった。

ここは、彼岸花も白系だった。ご住職は、ホワイトソックスフアンでひいき力士は白鵬だと聞いている(伝聞)。タイガースフアンでもあるらしくイエローの彼岸花も植えている。

帰りの鎌倉駅ホームのアベックのTシャツの数字。75と3。なごみ(753)の1日だったことだろう。ぼくもそうだった。
それにしても、となりの”スゴイダイズ”って何のことだろう。一粒で一食分の納豆ができるのだろうか。でも、また細かく、丸く切って、混ぜたりして、かえってめんどうになるのではないだろうか。
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秋場所6日目の波乱

2009-09-19 06:46:36 | Weblog
秋場所6日目、国技館に行く予定だった。用事ができ、行けなくなり、テレビ観戦となった。国技館でみているつもりで、後半戦の始まる、早くも5時頃から、ビールを飲み始めた(汗)。

無理してでも、行けば良かった。大波乱があった。めったにみられるものではない。ぼくも全勝優勝を予想していた、あの安定感抜群の白鵬が、平幕の翔天狼に敗れたのだ。初顔相手に15連勝中という中、よもやの敗戦だった。油断大敵とはまさにこのことだろいう。

一方、朝青龍は、安美錦にあわやという、薄氷の勝ち星。まあいづれ、上位と当たる後半戦では、負けが込んでくるだろう。そして、千代大海と魁皇も負ける。いずれの力士も長い間、楽しませてくれたが、いよいよ、秋風がふきはじめたという印象だ。今場所、負け越ししたら、潔く、引退してほしい。

それにしても、次代を継ぐべき力士が頼りない。日馬富士ももたついているし、ぼくのひいきの稀勢の里も、琴将菊や把瑠都など苦手力士をつくってしまい、なかなか大勝ちできない。豪栄道、豊真将も同様だ。

とくに稀勢の里には、7日目の日馬富士にはぜひ勝ち、できれば白鵬も破り、少なくとも、二桁勝利で、大関昇進の足場をつくってほしい。そして春風の吹き始める、春場所には大関になってほしい・・・といつも言ってうらぎられる

そんな勝手なことをぶつぶつ言いながら、観るのが、面白いのだ。
。。。
白鵬負ける

稀勢の里、魁皇を破る
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