10日間のご無沙汰でした(笑)。花の巴里から無事、帰ってきました。こちらを出るときは、桜が満開でしたが、さすが、”三日みぬまの桜かな”です。十日もみぬと、すっかり葉桜になっていました。その代わり、出るときは、ほころび始めていた砂押川沿いの八重桜が満開で迎えてくれました。
10日間の花のパリ。夢のような毎日で、何から書き出してよいやら、迷いますが、”花の巴里”の花の話から始めようと思います。
はじめに八重桜の話が出ましたが、パリにも八重桜があるんですよ、ほとんど満開になっていました。ということは、東京周辺より10日は早いということですね。写真はパリ郊外のゴッホ終焉の地、オーヴェル・シュル・オワーズで撮ったものです。

今朝の散歩で、ハナズオウ(花蘇芳)が咲き始めているのをみましたが、パリでは10日前に満開。帰る頃は落花し始めていました。ルーブル博物館前からコンコルド広場まで続く、チュイルリー公園のハナズオウの大木(こんな大きなハナズオウ、見たことありませんでした。違う種類なのかな?)。お見事としか言えませんでした。ホテルもすぐ近くなので、毎朝、散歩で花見をしていました。



チュイルリー公園といえばですね、彫刻やオブジェが一杯。さすが芸術の街、パリ。これを発見したときは、おどろきました。草間弥生風だなと思って、近づくと、なななんと、草間弥生作の花でした。

横浜公園のチューリップも見頃を迎えたようですが、リュクサンブール公園のチューリップも見頃でした。22年前、ここをよく散歩しました。秋でしたので、マロニエの落ち葉が一杯でした。枯れ葉よ♪だった。

パリといえば、マロニエの並木。おおシャンゼリゼ♪でも、チュイルリー公園でも、どこもかしこもマロニエでいっぱい。それにマロニエの花が満開。最高の季節どす。でも、ぼくらが来てから急に花冷えになってしもうた。おおシャムイゼだった。有楽町のマロニエは咲いたかいな。



マロニエの花の咲く頃は、”リラの花咲く頃♪”でした。シャンソンの名曲でやんす。

夜の花もよかったなあ。ムーランルージュ。赤い風車。フレンチカンカン。おっぱいがいっぱい(汗)。女性客もいっぱい。もちろんワイフも一緒。撮影禁止なので、表だけ。

ムーランルージュで深夜帰宅し、朝遅く、目覚めると、窓の下にはランナーがいっぱい。パリマラソンだった。ジャンヌダルクが指揮していた。

そうそう、パリ郊外でよくみかけた菜の花畑。バイオ燃料に使用するらしい。帰りの飛行機からみえた黄色い畑は菜の花だと思う。

次回は、美術館巡りでも。
10日間の花のパリ。夢のような毎日で、何から書き出してよいやら、迷いますが、”花の巴里”の花の話から始めようと思います。
はじめに八重桜の話が出ましたが、パリにも八重桜があるんですよ、ほとんど満開になっていました。ということは、東京周辺より10日は早いということですね。写真はパリ郊外のゴッホ終焉の地、オーヴェル・シュル・オワーズで撮ったものです。

今朝の散歩で、ハナズオウ(花蘇芳)が咲き始めているのをみましたが、パリでは10日前に満開。帰る頃は落花し始めていました。ルーブル博物館前からコンコルド広場まで続く、チュイルリー公園のハナズオウの大木(こんな大きなハナズオウ、見たことありませんでした。違う種類なのかな?)。お見事としか言えませんでした。ホテルもすぐ近くなので、毎朝、散歩で花見をしていました。



チュイルリー公園といえばですね、彫刻やオブジェが一杯。さすが芸術の街、パリ。これを発見したときは、おどろきました。草間弥生風だなと思って、近づくと、なななんと、草間弥生作の花でした。

横浜公園のチューリップも見頃を迎えたようですが、リュクサンブール公園のチューリップも見頃でした。22年前、ここをよく散歩しました。秋でしたので、マロニエの落ち葉が一杯でした。枯れ葉よ♪だった。

パリといえば、マロニエの並木。おおシャンゼリゼ♪でも、チュイルリー公園でも、どこもかしこもマロニエでいっぱい。それにマロニエの花が満開。最高の季節どす。でも、ぼくらが来てから急に花冷えになってしもうた。おおシャムイゼだった。有楽町のマロニエは咲いたかいな。



マロニエの花の咲く頃は、”リラの花咲く頃♪”でした。シャンソンの名曲でやんす。

夜の花もよかったなあ。ムーランルージュ。赤い風車。フレンチカンカン。おっぱいがいっぱい(汗)。女性客もいっぱい。もちろんワイフも一緒。撮影禁止なので、表だけ。

ムーランルージュで深夜帰宅し、朝遅く、目覚めると、窓の下にはランナーがいっぱい。パリマラソンだった。ジャンヌダルクが指揮していた。

そうそう、パリ郊外でよくみかけた菜の花畑。バイオ燃料に使用するらしい。帰りの飛行機からみえた黄色い畑は菜の花だと思う。

次回は、美術館巡りでも。