横須賀しょうぶ苑で山百合を、なんてタイトルでは、花菖蒲さんに失礼ネなんて声が聞こえそう。その理由はネ、以下の通りでやんす。
全国屈指の14万株の花菖蒲を観に行ったんだけど、もう、ほとんど、消え去る直前というステージにまでなっていた。それは、ある程度、予想していたんだけどネ。でも、そこには、紫陽花が相当な株数あり、それもまた見事であることを知っているので、今回は、むしろ紫陽花見物を主な目的にしていたノダ。
紫陽花は予想通りの華やかさで、ワイフも喜んで、紫陽花小道を歩いていたのだけれど、突如、彼女が素っ頓狂な声をあげた。やまゆり、が。えっ!ぼくは聞き返した。山百合好きでは、人後に落ちないオイラのこと。まままさか、ピンクレディーじゃないけど、胸の鼓動がどきどき目先はくらくら。
彼女の指の先には、山中に可憐な山百合が。じぇじぇじぇ!
そして、しょうぶ園の端まで歩みを進めると、人の踏み込めない山中に、20株くらいの山百合がどどどどどーんと。
花菖蒲なんてどうでもいい、紫陽花だって鎌倉でたくさんみてるから、どうでもいい。この夏、初めて、山百合をここでみた、これだけで十分過ぎるほどの感激。ここに来た甲斐があったというもの。いつもは花菖蒲の盛りのときに来ているから、咲いていなかったんだろう。人の行く裏に道あり花の山だ。怪我の功名ともいう。
というわけで、こういうタイトルになったわけでがんす。
・・・・・

花菖蒲はおわっていた。こんな感じ。
入口付近

メイン菖蒲田

でも、一部、花盛り。まだまだ老いぼれんぞ、心は青春(汗)。

若い娘さんかな?
実際はネ。熟女デス。

紫陽花はお見事。


ヘメロカルスも真っ盛り


ここのふじ苑も素晴らしいようだ。まだ一度もみていない。今は、大きな実をつけていた。来年は是非にとワイフが。

白い睡蓮も咲いていた。

さあ、今回の主役は山百合さん。
はじめてみつけた株。

紫陽花小道の上に、一株だけ咲いていた。

しょうぶ園の端には、たくさんの山百合が。じぇじぇじぇ。

*****
カルガモ日誌#3
行くときに見つけました。大船駅前の砂押川。子供は7羽いるかどうか、写真にしても。よくわからなかった。次回に確認だ。
全国屈指の14万株の花菖蒲を観に行ったんだけど、もう、ほとんど、消え去る直前というステージにまでなっていた。それは、ある程度、予想していたんだけどネ。でも、そこには、紫陽花が相当な株数あり、それもまた見事であることを知っているので、今回は、むしろ紫陽花見物を主な目的にしていたノダ。
紫陽花は予想通りの華やかさで、ワイフも喜んで、紫陽花小道を歩いていたのだけれど、突如、彼女が素っ頓狂な声をあげた。やまゆり、が。えっ!ぼくは聞き返した。山百合好きでは、人後に落ちないオイラのこと。まままさか、ピンクレディーじゃないけど、胸の鼓動がどきどき目先はくらくら。


そして、しょうぶ園の端まで歩みを進めると、人の踏み込めない山中に、20株くらいの山百合がどどどどどーんと。



というわけで、こういうタイトルになったわけでがんす。
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花菖蒲はおわっていた。こんな感じ。

入口付近

メイン菖蒲田

でも、一部、花盛り。まだまだ老いぼれんぞ、心は青春(汗)。

若い娘さんかな?



紫陽花はお見事。


ヘメロカルスも真っ盛り


ここのふじ苑も素晴らしいようだ。まだ一度もみていない。今は、大きな実をつけていた。来年は是非にとワイフが。

白い睡蓮も咲いていた。

さあ、今回の主役は山百合さん。
はじめてみつけた株。

紫陽花小道の上に、一株だけ咲いていた。

しょうぶ園の端には、たくさんの山百合が。じぇじぇじぇ。

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カルガモ日誌#3
行くときに見つけました。大船駅前の砂押川。子供は7羽いるかどうか、写真にしても。よくわからなかった。次回に確認だ。
