師走のお月さま はしだのりひこ逝く

こんばんわ。

今日は都内へ出て、師走のもみじを楽しんできました。小石川後楽園と小石川植物園です。どちらも、あまりに素晴らしかったもんですから、写真を撮り過ぎてしまい、なかなか整理がつかないのです（汗）。で、レポは、朝刊に回し、おやすみなさい記事は、帰宅途中で見た、師走のお月さまにご登場いただこうと思います。

桜道のお月さま

桜の冬芽もお月見

我が家からお月見

ほとんど満月だが、明後日が師走の満月。

はしだのりひこさん、おなくなりになる。ごめいふくをおいのりします。ぼくと同世代なので、悲しくてやりきれない。風、花嫁、帰ってきたヨッパライなどのヒット曲を聞くと、その頃のぼくの心模様が思い浮かぶ。とくに、１９６９年の風は、何故か、ぼくを切なくさせるノデアル。

♪プラタナスの枯葉舞う冬の道でプラタナスの散る音に振り返る/ちょっぴりさびしくて振り返ってもそこにはただ風が吹いているだけ♪

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

小石川植物園にて

三溪園の紅葉（２）

おはようございます。

神奈川県屈指の紅葉の名所、三溪園。原三溪が庭園に移築した重文の古建築と一緒に紅葉を愛でられる幸せ。では、外苑につづき内苑の紅葉狩りにご一緒しましょう。

海岸門から内苑に。

旧天瑞寺寿塔覆堂

覆堂前は銀杏の絨毯

先へ進む

春草蘆　

隣りの敷地に可愛らしい待合室が。銀杏の絨毯。

聴秋閣

ここから見える景色

亭樹

臨春閣

ここから中秋の名月を観る会がある。三重塔の左方から月の出、塔の上方に昇ってくるとのこと。来年は是非！

御門と三溪記念館周辺の紅葉

茶寮で休憩

帰りは南口から。

十分、重文の古建築と重文級の紅葉を三溪園で楽しませてもらってサンＫ

それでは、みなさん、今日も一日、紅葉狩りでもして、お元気で。ぼくはこれから、都内探訪。