こんばんわ。
おやすみ前にDESTINY柏尾川夕景ものがたりをお届けします。キャストは大船の観音さまと五羽の川鵜です。
柏尾川夕景ものがたりのはじまり
夕焼けに染まる観音さま
観音さまと五羽の川鵜
五羽の川鵜と夕景
で、ものがたりは? みなさんがそれぞれ、勝手にお考えください。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
今日はこの映画を見てきました。↓
こんばんわ。
おやすみ前にDESTINY柏尾川夕景ものがたりをお届けします。キャストは大船の観音さまと五羽の川鵜です。
柏尾川夕景ものがたりのはじまり
夕焼けに染まる観音さま
観音さまと五羽の川鵜
五羽の川鵜と夕景
で、ものがたりは? みなさんがそれぞれ、勝手にお考えください。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
今日はこの映画を見てきました。↓
新宿御苑の千駄ヶ谷門に近いもみじ山の紅葉は御苑内では一番遅く、見頃になる。日本庭園、下の池や新宿門近くのもみじが最盛期の11月26日に訪ねている。それから、2週間、もみじ山は漸く、見頃となり、御苑のもみじ組公演のフィナーレを飾っている。
千駄ヶ谷門
もみじ山へ向かう道
もみじ山現る。見頃だ!!!
いきなりもみじ山のホットスポットに入る。いつもとは逆コース。
いったん外に出て、もみじ山を周回する。
カメラマンが集結している
巨大なカメラを操る人も。ぼくは安いコンパクトカメラ。
歩いて歩いて
素晴らしいもみじ山でした。毎年、ここは欠かさない。今年も来れて、ほんとに良かった。来年もぜひ!
御苑のももじはここでおわりと思っていたが、まだ名残りのもみじがあちこちに。次回にレポしたいと思います。
おはようございます。
山種美術館で開催されている没後60年記念/川合玉堂展/四季・人々・自然を見てきました。鏑木清方が玉堂の訃報に接したとき、日本の自然が、日本の山河がなくなってしまったようだと、嘆いたそうだ。まさに、日本のふるさとを描かしたらこの人の右に出るものはいないかもしれない。
我家の居間に架けられている山種美術館カレンダーの11、12月の絵画は、川合玉堂の湖畔暮雪(1950)である。
そうだ、そろそろ、今年もカレンダーを買いにいかねばと、山種美術館に出掛けたら川合玉堂展と、まるでつくったような話(笑)。そして、この絵は、会場内でももちろん展示されていて、第2章の玉堂をめぐる日本の原風景/四季・人々・自然の中で存在感を示していた。
この章に一枚だけ、写真撮影可能の絵画があって、それがこの鵜飼(1939)である。
展覧会を見終えて、2018年のカレンダーを購入して、開けてびっくりたまてばこ。表紙が、川合玉堂なのだ。松上双鶴(1942)というおめでたい絵。展覧会では第3章素顔の玉堂で飾られている。
カレンダーをめくると、3,4月がまた玉堂なのだ。春風春水(1939)。
これはポスターにも採用されている。
ポスター絵のもう一つを単独で。早乙女(1945)。
名作揃いで、これだけで〆てもいいのだが、以上はすべて山種美術館蔵のもの。今回は没後60年記念ということで、玉堂美術館はじめ、ほかからわざわざお越しの名品もあるので、いくつかお出ましいただこう。
まず、玉堂記念館より琳派風の屏風”紅白梅(1919)。琳派好きのぼくを喜ばしてくれた。
東近美から”彩雨(1940)
東博から”家鴨(1897)。
日本芸術院から”宿雪(1897)が。
〆は山種美術館蔵の山雨一過(1943)で。
のどかな気持ちにさせてくれる展覧会でした。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!