気ままに

大船での気ままな生活日誌

もういくつねるとおしょうがつ

2017-12-17 22:32:15 | Weblog

こんばんわ。

もういくつねるとおしょうがつ

お正月には 凧あげて こまをまわして 遊びましょう

お正月には まりついて おいばねついて遊びましょう

お正月には芝居みてお酒をのんであそびましょう

はやくこいこいおしょうがつ

今日は浅草に行ってきました。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

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皇室の彩/百年前の文化プロジェクト

2017-12-17 17:02:54 | Weblog

紅葉シーズン中は、どうしても、紅葉関連記事が優先してしまう。そのため、その間、見ていた展覧会のレポが遅れに遅れ、もう十件 近く、溜まっている。年末恒例の(笑)、展覧会ベスト10を出す予定だが、そのため、とにかく、ここに記録だけでもしておかねば、候補にもなれない。デアルからして、一言感想でもいいから、一気に片付けたいと思う。今回のは、すでに閉幕している展覧会で、11月19日に訪ねたものである。

皇室の彩/百年前の文化プロジェクト(芸大美術館、10月28日-11月26日)

100 年ほど前、皇室の方々の御成婚や御即位などの御祝いのために、当代きっての美術工芸家たちが技術の粋を尽くして献上品を制作した。中には、大勢の作家たちが関わった国家規模の文化プロジェクトがあったそうだ。それらは、宮殿などに飾り置かれ、一般の人々の目に触れる機会がほとんどなかった。本展では、宮内庁に現存する作品とともに、その制作にまつわる作品や資料を紹介いたします。また本展は、東京美術学校を継承する東京藝術大学の創立130周年を記念して、東京美術学校にゆかりある皇室に関わる名作の数々も合わせて展示いたします。皇室献上後、皇居外で初めて公開される作品を中心に、100年前の皇室が支えた文化プロジェクトの精華をお楽しみください。(サイトより)

御飾棚/鳳凰菊文様蒔絵 昭和3年 (各分野の130人余りが5年もの歳月をかけて完成)

山口蓬春《三熊野の那智の御山》 大正15年

《瑞彩》のうち上村松園《雛祭》 大正13年


六角紫水《瑞鳥霊獣文様蒔絵手箱》 昭和3年

高村光雲《松樹鷹置物》 大正13年

横山大観《日出処日本》 昭和15年

ずいぶん目の保養をさせてもらった。

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年の瀬 第九と大谷康子を聴く

2017-12-17 09:26:40 | Weblog

おはようございます。

12月も残すところ、半月余りとなりました。年の瀬というと第九。きのうは藤沢で、ニコライ・ジャジューラ指揮によるキエフ国立フィルハーモニー交響楽団の第九の演奏を聴いてきました。そして第四楽章の合唱は、地元の藤沢市合唱連盟。素晴らしかったですよ。

ドイツ語なので意味が分からないが(笑)、一昨年、鎌倉合唱団の日本語(なかにし礼作詞)のを聴いたけど、良く聞き取れなかったから同じ(汗)。シラーによって青春時代に書かれた詩、”歓喜に寄せて”は、地球規模の人類愛と差別なき兄弟愛を高らかにうたっているもの。ベートーベンは18歳のとき、この詩に感動し、いつか全編に曲をつけようと思っていたそうだ。合唱も素晴らしいが、その前の第三楽章のうつくしい調べがぼくは大好き。まるで天国に行ったみたい。

そして、大谷康子さんのヴァイリン。ぼくも好きな、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調。キエフ国立フィルハーモニー交響楽団をバッグにしての演奏なので、今回はおしゃべりがないのがちょっと残念。真っ赤なステージ衣装が良く似合う。中村紘子さんなきあとは、大谷康子さんが音楽会のマドンナ。

とても素晴らしい音楽会だった。ただ、東海道線が長時間止まったせいか、空席が目についたのは残念。

2017年もあとわずか。しっかり、遊ばねば!

今朝の富士山


それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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