展覧会記事の遅れは常態化しているが、最近は鮮度が命の紅葉狩り記事も遅れはじめてきた。今日(4日)も、六本木で安藤忠雄展を見て、そのあと日比谷公園の紅葉も楽しんできたのだけど、いつになったら日の目をみることか(汗)。とにかく、急がねば。ということで、今回から、もみじ関係は、見学日も冒頭に入れることにした。説明もなるべく簡略に、ただ、写真はボツにするのは忍びないので、なるべく多く(笑)。
12月1日 小石川後楽園
正門
正門と庭園入口の紅葉もすごい。ここは無料なので、ご近所の散歩人はここだけで十分かも(笑)。
庭園へ。
いつもは、渡月橋の方から廻るのだが、この日は逆廻りに、紅葉林からにした。結論から言うと、やっぱり、いつもの通りが良かった。例えていうと、小説をうしろから読むような感じだった。
紅葉林とその周辺
紅葉林から池を見る。
内庭に入る。水戸藩書院のあったところ。ここも池を巡る。
内庭を出て、また池を巡る。
藤棚のもみじに。
小山を登る。
曲線美の丘
清水の舞台から見る紅葉
渡月橋
最後は東京ドームの屋根を。
以上です。はしょりましたが、水戸の黄門さまに免じてお許しあれ。