こんばんわ
帰り道、前日、常泉寺で見たばかりのヒメリュウキンカ(姫立金花)を意外な場所で見付けてびっくりした。ここは、毎年のように春から夏にかけて現れるカルガモ親子の川辺の休息地。数メートルほどのコンクリート壁があるので、人が立ち入ることはできない。自然と種が飛んできて、自生したのか、あるいは、カルガモが運んできたのか。
たしかに、ヒメリュウキンカだ。
これまで、何故、気付かなかったのか。念のため、過去のカルガモ日誌を見てみると・・・
2017年7月23日 花は咲いていないが、ヒメリュウキンカと思われる葉がたくさんみえる!
たしかに、この葉っぱだ↓。すでに昨年からあったようだ。
2016年6月16日の同じ島には、ほかの単子葉植物が占拠している。この年辺りにヒメリュウキンカがもぐりこんだのかも。
川辺のヒメリュウキンカはまだまだ増えそうな気がする。ここは毎日のように通るので、川を覗くのが楽しみになってきた。
常泉寺のヒメリュウキンカ↓
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
↑(2016年3月3日の大船フラワーセンターのヒメリュウキンカとユキワリイチゲ)