こんばんわ。
四月下旬の陽気に誘われて、新宿御苑に行ってきました。お目当ては、ぼくが”早春の桜の女王”と崇める、中の池の畔の修善寺寒桜。2月15日に訪れたときには、日本庭園の寒桜が二本、満開を迎えていたが、こちらはまだ固い蕾だった。あれから一か月、修善寺寒桜はすっかり満開。最高の見頃といっていいだろう。それでは、全方向から桜の女王のお姿をごらんください。
今回は、千駄ヶ谷門から入場。まず、山茱萸の並木道側からみる真正面の修善寺寒桜。
中の池の橋からみる。西側席からの修善寺寒桜。
修善寺寒桜に近づく。
真下から見上げる。僅かに若葉が出てきているが、満開といってよい。砂かぶり席からの修善寺寒桜。
うしろの高台からみる。向正面からの修善寺寒桜。どちらを正面にするかは好き好き(笑)。
東側席からの修善寺寒桜。
以上、東西南北からご覧いただきました。すばらしい御苑の修善寺寒桜でした。これだけではありません。日本庭園のもうひとつの寒桜も満開、それに、なんとハクモクレンも見頃に!それらは、明朝、報告します。
御苑に行く前は、広尾の山種美術館。そこでは、桜、さくら、SAKURA展!詳細はのちほど。
春場所4日目
遠藤、豪栄道を下し、3勝目。二大関を破り、明日、好調、逸ノ城と対戦。
高安も苦手、玉鷲を撃墜、両眼を開ける!
では、おやすみなさい。
いい夢を。
今朝の月。