こんばんわ。
午後の北鎌倉散歩。
横須賀線沿いの蝋梅(ロウバイ)が咲き始めました。ぼくには初花。
浄智寺
浄智寺沿いの道
まるで小津安二郎の映画の中を彷徨っているような、いい気分でした。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
こんばんわ。
午後の北鎌倉散歩。
横須賀線沿いの蝋梅(ロウバイ)が咲き始めました。ぼくには初花。
浄智寺
浄智寺沿いの道
まるで小津安二郎の映画の中を彷徨っているような、いい気分でした。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
おはようございます。
フィギュアスケート・GPファイナルで、16歳の紀平梨花ちゃんがやってくれました。前五輪金メダリストでその後の試合でも5連覇中と、”絶対女王”になりつつあったザギトワに完勝。それも、真央ちゃんの代名詞だったトリプルアクセルを二度も飛んで、日本人としては、真央以来、13年振りの初出場優勝!真央ちゃんの後継者誕生と言っても誰も文句を言わないでしょう。
おめとう、梨花ちゃん。
フリーでは、一本目は失敗したが、二本目に見事なトリプルアクセルを決めて、素晴らしい演技を終える。
高得点で1位確定!
真央ちゃん以来の初出場優勝の表彰式。
ちょっと昔を振り返ってみよう。
同じバンクーバーで真央ちゃんは苦い経験をしている。SPで一つ、さらにフリーでも二つ完璧なトリプルアクセル決めたのに、一本も飛ばないキムヨナに金メタルを持っていかれた。男子でも同様、4回転を成功させたプルシェンコが銀となり、怒っていた。当時の採点基準がおかしかった。
現在は高度のジャンプ技術は評価され、男子では4回転が当たり前となり、女子もトリプルアクセルが正当に評価されるようになった。1本も飛ばないザギトワが、2本成功させた紀平に勝てるわけがない。今後はザギトワもトリプルアクセルを目指すのは間違いない。ロシアには4回転を飛ぶ14歳選手がいるそうだから、紀平も是非、4回転に挑戦してほしい。
真央ちゃんはバンクーバーの前のトリノ五輪にわずか数か月足らずの年齢制限で出場できなっかった。そのとき、金メダルをとった荒川静香より実力は上だった。紀平梨花も年齢制限でひっかかり、平昌五輪出場を逃している。同い年だが、ザギトワはクリアーし金メダルをとっている。この年齢制限もおかしな制度で撤廃すべきだと思う。
2018年2月、平昌五輪代表最終選考会の全日本女子フィギュアの表彰式。19歳の宮原知子、17歳の坂本花織、15歳の紀平梨花と年の順に1、2、3位。(ただ、このときは日本人選手枠が本来の三名枠がとれず、二名だったので、年齢制限がなくても落ちている)。
ジュニア時代にもザギトワに勝っている。
そして、2018年12月9日、GPファイナル制覇!
それでは、みなさん、今日も寒い一日ですが、お元気で!