こんばんわ。
今日は平成最後の冬至。満月前夜なので楽しみにしていたが、朝から雨降り。でも、夕方、雨が止み、柚子湯に入って、食事が済んで、高橋大輔選手が見事な復活演技で高得点を出した頃、お月さまは厚い雲を抜け出していた。
冬至の小望月(満月前夜)
冬至の復活、高橋大輔選手
昌磨につづき、堂々、2位の小望月。明後日のフリーで満月になるかも。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
こんばんわ。
今日は平成最後の冬至。満月前夜なので楽しみにしていたが、朝から雨降り。でも、夕方、雨が止み、柚子湯に入って、食事が済んで、高橋大輔選手が見事な復活演技で高得点を出した頃、お月さまは厚い雲を抜け出していた。
冬至の小望月(満月前夜)
冬至の復活、高橋大輔選手
昌磨につづき、堂々、2位の小望月。明後日のフリーで満月になるかも。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
おはようございます。
東京ステーションギャラリーで開催されている”吉村芳生/超絶技巧を超えて”を見てきました。
百聞は一見にしかず。この鉛筆画をご覧ください。”新聞と自画像”シリーズがずらりと並ぶ、そのひとつ。新聞紙の上に自画像が描かれている。なんと、自画像だけではなく、新聞そのものも吉村芳生が描いたものなのだ。驚くべきことに活字も一字一字、手抜かりなく、おまけに記事中の写真も忠実に再現されているのだ。
”まるで写真のような絵”、という誉め言葉があるが、これからはすぐれた写真作品を、”まるで、吉村芳生のような写真”と言わなくてならないかもしれない。
この才能は尋常ではない。精密機械をなんなく手作業で仕上げる名工のようである。荒行の千日回峰行をしているお坊さんのようでもある。しかし、本人はいばったところが少しもない。こんな言葉を残している。
私の作品は誰にでも出来る単純作業である。私は小手先で描く。上っ面を写す。自分の手を、目をただ機械のように動かす。あとはえんえんと作業が続くだけである(吉村芳生)。
17メートルもつづく金網
色鉛筆によるカラー作品もある。
62件600点以上の作品が3 部構成で並んでいる。チコちゃんに”ボーっと生きてんじゃねーよ!”と叱れそうな人は是非!(笑)。
気が引き締まる素敵な展覧会でした。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!ぼくは、天気もよくないし、年賀状書きでもしようかな。