気ままに

大船での気ままな生活日誌

東慶寺 蝋梅咲き始める

2018-12-17 22:11:27 | Weblog

こんばんわ。

小雨がぱらついていたが、午後になって、急に晴れ上がってきたので、東慶寺に出掛けた。いつも、ここの蝋梅は早く咲くので、もしかしたらと。それに紅葉もまだいけるのではと。

先ほどの雨が蒸気となり、山門から湯気がもくもくと立ち昇っていた。

珍しい風景なのでパチリ。

さて、蝋梅は咲いたかな。

よくみるとろうばい花咲く黑塀かな いつも、明月院と浄智寺の蝋梅より早い。

よし、これで今日の散歩の目的は達したぞ。うきうき。

ハクモクレンの蕾も膨らんできたし。

気分は早春!

ちょっと待て!前田青邨の筆塚のもみじはまだ青い。

ほかにも、まだ、青もみじがいっぱい。

気分は初秋!

ちょっと待て!真っ赤なもみじも。

気分は晩秋!

東慶寺には西郷どんも。

でもね、これは、原三渓の娘さんの嫁ぎ先のせごどんの墓所。そういえば、三渓園に東慶寺の仏殿↓があったけ。(去年、撮影)

すばらしい東慶寺の初冬の風景でした。

今宵のお月さま。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

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明月院、華やぐ紅葉 青地蔵さんの楓も染まる

2018-12-17 10:26:35 | Weblog

おはようございます。

12月はじめに見頃の紅葉を見ているが、半月後の昨日(16日)、もう一度、明月院を訪ねた。もし、紅葉がだめでも、蝋梅とマンサクの初花をみられれば、と思っていった。ところが、初花はいずれも、みられず、蕾がようやく膨らみ始めたところ。一方、紅葉は思った以上の華やぎで非常に満足した。本堂裏の菖蒲田のもみじが素晴らしく、とくに、うれしかったのは、青地蔵さんのうしろの楓の木が赤く染まっていたこと。これは晩成の木で、いつも、青もみじしか見たことがなかった。

この本堂の丸窓のうしろに菖蒲田の”もみじ苑”がある。

裏庭の入り口。

本堂の丸窓を裏からみる。

菖蒲田のもみじ。

この時期だと、さすがに人影がなく、さびしい。

でも、青地蔵さんはうれしそう。うしろの楓が赤くなっている。はじめて、見たかも。

青地蔵さんのつぶやき。

赤地蔵さんもいる。

赤地蔵さんのつぶやき。

うさぎさんとかめさんともみじ。

ようやく人影をみた。仲良しさんともみじ。

まだ、青もみじさんがいたのにはびっくり。おまえが赤くなるころ、もう一度、来たいね。でも、もうすぐ、ここは、閉じてしまうのだよね。

とてもすばらしい明月院の紅葉でした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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