こんばんわ。
大相撲名古屋場所もあと千秋楽を残すのみになった。四大関休場というつまらない場所だったが、終盤になって面白い場面が結構、みられるようになった。昨日は友風の初金星。そして、今夕は元大関の金星!結びの一番、白鵬に対するは琴奨菊。まず、白鵬で問題なしと思われたが、なんと、一気に土俵際まで追い込まれ、あっけなく寄り切られ、よもやの黒星。これで、また、鶴竜に一差でリードされ、優勝はあやうくなった。
鶴竜は万全。御嶽海に完勝。
一方、白鵬の”内弟子”、小兵の炎鵬は妙義龍の懐に潜り込み、ようやく待望の白星をもぎとった。幕内2場所目で初の勝ち越しを決めた。引き上げるとき準備中の白鵬と出会い、祝福されたという。師弟で明暗を分けた。
次代を担う力士たち。
遠藤、9勝目。明日、勝って、二けたに乗せたい。三役入り目前!
北勝富士、照強を下し、9勝目。
友風、11勝目!明日、もう一番、勝っておきたい。三賞はまちがいない。
(日刊スポーツ)
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
(近所のピンク色の凌霄花)