おはようございます。祇園祭の京都からの投稿です。昨日は、蓮のお寺を訪ねたり、宵山で屏風まつりを楽しんだりしました。今日は、いよいよあとまつりのクライマックス、山鉾巡行。わくわく。
原三渓展の横浜美術館では、コレクション展も同時に開催されている。これがまた、なかなか面白く、かつ写真撮影OKだったので、紹介したいと思います。以下の五つのテーマで、淺井裕介、今津景、菅木志雄の3人のゲスト・アーティストの作品を当館のコレクション約280点と共に展示し、共鳴させるという展覧会です。
五つのテーマ
Ⅰ いのちの木
Ⅱ まなざしの交差
Ⅲ あのとき、ここで
Ⅳ イメージをつなぐ
Ⅴ モノからはじめる
まず、”いのちの木”から。
ゲスト・アーティストは淺井裕介。
ミロ、シャガールらが描いた動物や植物を念頭に、浅井が描いた巨大な壁画、”いのちの木”。
中央部。
左側。
右側。
いのちの木の主幹。いろいろのいのちが蠢いている。
壁画制作のためのドローイング。
参考までに。
(つづく)
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
法金剛院の蓮
宵山のひとこま。